光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕日を浴びる白梅の花はいかが。

2012-04-08 16:07:07 | 植物・花(春)
  お天気は、ものすごくいい。
  朝は寒かったが!。
  午後は、例年くらいの暖かさになって、13時で13.8℃、
  14時で16.3℃、という、富山地方気象台のアメダスの気温を見る。
  いいなー。でも、今日は日曜で、それから何だか日曜はだるい気もする。
  もともとダラダラしているが、・・・。

  午後になって、NHK-Eテレの、『囲碁フォーカス』というのを見る。
  タイトルが変わったが、3月までとあまり変わらないようだ。
  もっとも、私は囲碁はぜんぜんわからない。
  それでも他に見るものもないので、これを見るときもある。
  その後は『囲碁トーナメント』である。
  何がそうさせるのかまったくわからないが、プロの棋士が
  神妙な顔付きをされて、碁盤を凝視。解説の方は、それを見て
  その後の展開を予想したり。
  なんだかすごそうだが、

  こうも暖かいと、さらにコタツに入っているので、眠くなる。
  身体を動かさないと、ドンドンと老化し、さらには出るところは出るばかり。
  へっこむところは、へこむし。猫背。
  だから、あちこち体は痛い。苦痛というのを感じる。


  どうも暗くなっていけない。
  どうするかと思う。大して残る画像もない。
  そういえば、あの「暴風雨」の前に、夕日を浴びる梅の花を撮った。
  夕方といってもまだ明るい。寒そうだが、夕日の梅はいいかもとなって。
  で、今ごろそれを見直して、いくらか調整。
  夕日ゆえ、ちょっと赤味、黄色味が増すようだ。




  その一。何度も出る白い梅の花。咲いたばかり。この色は日中とあまり
  変わらない。




  その二。




  その三。梅の白が黄色味を帯びる。




  その四。赤い蕾はかなり真昼と感じが違う。




  その五。




  その六。この日はもちろん、晴れて空は青い。でも夕日の成分が感じられて
  ちょっと情緒的、そうゆう言葉しか出ない。情熱的ではないようだ。




  その七。




  その八。小さくしか見えない、それでいて白い花は、夕日を浴びると
  結構目立つ。背景も少しずつ暗くなるというのもあるが。




  その九。




  その十。この二つもいい感じ。




  その十一。もう少し大きな花がないか探してっと。




  その十二。




  その十三。全体の様子。夕日を浴びる梅というのもいいな。
  これからだと夜桜となるけど、それを撮ったりというチャンスは、これは
  なさそう。

  簡単なのが、やっぱり、いえの中からの星空。

  いつまでこのいいお天気が続くか。忘れたくない、このいいお天気。  



ツバメはどこに行った?

2012-04-08 06:45:22 | 散策
  お天気、ほぼ快晴。
  朝は早くから、もう明るい。
  お天気は最高だが、なんとも寒い。

  室温は、6℃台で、真冬の感じ。
  真冬の朝の、2℃というときと同じだ。
  ただ明るいけど、太陽の光はさしているけど。
  この違いだけでも大きいか。

  雉の鳴き声が盛んにする。
  オスの姿はよく見るが、メスの姿も見ることはある。
  数はメスのほうが多いのかな。
  この雉の卵が、ここのいえとかでも産み付けられることがあるが、
  そうゆうのを見つけると、さすがにドキリとする。
  昔はどこにでも雉はいたのだろうけど。
  トキと同じで。

  ツバメがいたが、空高く飛んでいたが、その姿、二回見ただけ。
  今の外の温度は、2℃台で、ツバメももう一度暖かいほうへと
  移動したかも知れない。

  さっと飛んでいけるというのはいいなー。
  しかし、何千キロと移動するのは大変で、何でだろうか。


  ツバキと、ヒュウガミズキに似た感じのもの。 



  雪と、風に耐えて。




  どうにか咲いた。




  痛々しい。




  それでも咲いている。