光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕暮れ慕情、夕日の色、金星の様子など

2012-04-17 16:04:10 | 星空・天体・宇宙
  今日はまずまず気温も上がって、そんな変な天気ではなかった
  のだけど、というのも、午前中までで、

  午後になって、ちょっと頭を冷やすのも、あるいは忘れることは
  忘れられるようにと外に出たのだけど、北風が思いの外強く、また気温も下がって
  いるので、わずかな時間だが、肌寒いかも思ったくらいだ。
  元気ない。

  きのうの天気と同じような空がある。白い。
  きのうの夜から今朝まで、久しぶり花粉症の症状が出た。
  鼻水が主、鼻も詰まった。クシャミはなかった。鼻水はでもダラーリと出た。
  さほど苦しくなかった。でも朝まで、ダラーリの感じが続いた。
  花粉症でないなら、「風っぴき」かとも思うが違うようだ。

  金環日食だ、あるいは金星の日面通過だ、と期待の持てる、ワクワクする
  天文現象が待っているが、まー普段はせいぜい朝日を夕日を眺める程度
  である。寒くなくなって、もう少し天気がいいといいのだけど、・・・。
  なかなかである。

  夕日も、晴れていれば、これはきれいだが、画像では日食とかに
  参考になるものは出ない。そうゆうつもりでやっているのではないが、
  また日食だ、金星の太陽面通過だというのと関係ないというところでの、
  夕日の様子。またこのところご無沙汰していた、金星の様子。
  このファイルも古いものもあるので、時間的にはぼやけたものとなった。


  4月9日(月)



  その一。雲があって、それでも太陽像は見える。これはただ、雲があれば
  それがかなり強力なフィルタになって、丸い様子がわかるというもの。
  カメラにもよくない。まーなるべく太陽も見ないほうがいい。
  日食のときは、くれぐれもご注意してください。やってはダメということが
  多いです。




  その二。露光補正で、太陽の色の変化。ま、何を見ているかわからないのだが。




  その三。赤いという様子も出せなくはない。肉眼だと、太陽の赤い色は
  わかりやすい。


  4月10日(火)



  その一。若干、印象派的な、絵画的な、夕日のある光景。




  その二。




  その三。肉眼での様子は冴えなかったが、画像でよくなったと思う。




  その四。同じ4月10日で、この日は夜は、金星がこの程度に見えるように
  晴れた。より下に地平近くに見える星は、木星だろう。




  その五。この日の、金星とすばる(プレアデス星団)、の位置関係。
  金星はずいぶんと離れた。




  その六。カメラを動かして南西の方角が入るようにすると、オリオン座の
  頭の部分の星、左上の明るいのがベテルギウス、まで見えてくる。


  4月15日(日)



  その一。よくある夕景の様子。




  その二。




  その三。まさか、金環日食とか、あるいは金星の日面通過のときに、このように
  雲は出ないでしょうね。
  テルテルボウズの出番はないかも知れず、ただただ祈るしかないかな。

  今は北風がやけに強く、より寒々しい感じになって来た。
  明日はもう少しいい天気になりそうで、またそうあって欲しい。
  天気は晴れが一番だなー、やっぱり。


 

雨の朝、ハナニラ

2012-04-17 06:34:17 | 植物・花(春)
  お天気、雨、というか、雨は今は止んでいるが、
  夜中雨が降ってその音が聞こえた。
  暖かい。
  暖かすぎる感じもあって、窓やら、戸を開けたままのところ
  もある。
  朝になって、室温も下がった。それでも、ここの温度計は15.5℃を
  さしていて、
  でも今日は雨だからか、ちょっと寒い。

  きのう、ハナニラの花を見つけた。
  ハナニラだと思った。でも今この花の名を思い出そうとして
  ニラ花だったかなど思う。
  違う、ハナニラだ。
  ニラにはニラの、ハナニラにはハナニラの花が咲く。

  古い雑誌というのもないことはない。
  それをたまに広げる。
  昭和50年のもので、こんなものが手元にあることが珍しい。
  その本のタイトルは、『別冊新評』だが、
  今もあるのかな?。

  ハナニラ。



  その一。




  その二。




  そん三。

  やはり痛い、左足の膝の上辺り。