光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

熱風でも咲く花は、ルドベキア

2011-06-21 18:35:48 | 植物・花(夏)
  室内だと熱気がこもるのは、時間差があって、それは今頃からだったりもする。
  だんだんと暑くなるという感じはないが、温度計を見ていると
  宵の時間のほうが夕刻よりは、室温は高いようだ。

  ちょうど健康のためとか思って始めた、散歩だけど今はそれと関係なく
  歩いていて、もしも健康というものを意識するとなると、例えば歩く時間とかは
  もっと増やさないといけない。ダラダラっとしていても、大した運動量には
  ならないと思う。歩くから健康になるとか、歩くのが健康の元とかいうのは
  ちょっと考えると、本当のようで嘘くさい。信じるかどうかという問題の
  ようである、腰痛とかはたしかに歩くと、改善されるようだが、
  そうゆうレベルのものと違う、何かが体の中で起こっているようで
  それの改善と歩くのに、特に関係はないようだ。
  体重は少し減ったと思うけど、体脂肪率は高いと出る。
  別のことに問題はある。はっきりしているが、なかなか止められない。


  これは何かなどあまり考えない。でも花の名は「あれ」で、「これ」でで、
  済まないときもあって、少し覚えるけど忘れる方が多い。
  ルドベキアの花。これがもう咲いていた。
  ハナトラノオという花があるが、これを先に見ていて、その後に
  オカトラノオという割と地味な花がどれか、というのがわかった。
  この二つの名前は今日無事出て来た。
  オカトラノオは、まだ花が少なく、パッとしないが、なんていい花だ
  と思えるものがある。




  道々出会う花は多く、まずは順番にというところ。今日などは空を見て雲、
  それから田んぼに出てイネの様子というのも多い。滅多に出ないが。




  ルドベキアの一。花は開き切っていない。で、迫力は満点。




  ルドベキアの、二。




  ルドベキアの、三。他のところだと、もう花がかなり咲いているところも。




  ルドベキアの、四。いずれも失礼かも、花にだが、知れないが、新鮮な様子が
  よくわかる。




  ルドベキアの、五。真夏の花で、ヒマワリと同じ色をしている。これを見てヒマワリ
  を思い出した。


  オカトラノオ。トラノオというより、ネコノオに近いかも。
  でも、トラのほうが威勢はいい。



  このところ、花にとって強風であるという状態が、晴れとなると、続く。
  揺れてやりにくい。




  長い、オカトラノオ。




  風の効果で、オカトラノオは揺れる。




  葉っぱを見るとかなりはっきりと写るというのが印象的で、この葉っぱの
  感じはいいと思う。




  一つの花というか、株があるともう一つというように見つかる。花の咲き具合は
  みな同じで、閑散としていて、寂しいが、清楚な感じのいい花。



ギラギラしているけど、梅雨空かな

2011-06-21 16:18:30 | 散策
  あーびっくりした。
  画像が登録されましたから、これからフォトアルバムを作りますか、
  とか出たので、一瞬頭がおかしくなったと思ったが、これでいいようで
  わけわからんことをされると困るなー。

  梅雨の空のようで、雨はほとんどない。でもこの空の様子を
  チラチラと見ていると、ちょっと怖いと思えるときもある。
  雷注意報も出ていて、また雷雲らしきものも空に現われるからで
  そうゆう空もあると思えば、ギラギラとした、真夏の太陽光線が
  辺りを照らしたりもする。
  突然黒い雲がわいて、また風の匂いもにわかに怪しくなって
  気温が下がったりもした。真夏のようで、アラレかヒョウが降りそうで
  当然雷様もゴロゴロ鳴りそうで、これはたしか鳴ったような気がする。
  それで、最高気温は30℃くらいまでいった。
  アメダスの午後3時までの最高気温は、30.4℃とある。
  でも風もあり、また雲も多いので、30℃を実感することは
  なかったと思う。日が陰ると、さほど悪い気もしない。




  午前も早い時間の西の空で、梅雨で雨もという予報だが、青い空がある。




  迫力は足らないが、ある方は待ち遠しい、夏の空。




  梅雨らしさがあると思った時間。




  凄みはあるが、雨も降らないし雷も鳴らない。




  雲の様子というのは見ていて楽しいときがある。その切れ間から
  夏の太陽が洩れて、屋根がギラッと光る。




  ギラギラだなー。




  晴れ渡ったり、突然黒い雲が出たり、冷たい空気が流れ込んだりもした。
  いっそ、簡単に、雨というのが、やっぱり今は一番いいのではないか。


  

梅雨空模様で、雨はどうか

2011-06-21 06:39:36 | 散策


  タチアオイはどこでも咲いている。
  雨も降らないのに、高く伸びて。


  朝のお天気は、梅雨空。雨がときどきポタポタと
  落ちる。その程度の雨で、西の空は水色で、これは晴天域である。
  なかなか雨を降らす雲はやって来ず、それで今は熱気は梅雨の感じである。
  気温が上がった。
  ちょっと暑いと思いつつ眠っていた。
  早朝に目が覚めて、それからまた眠くなった。
  起きて、温度計を見ると、23.8℃、約24℃である。
  なるほど、これではくしゃみも出ない。
  予報は曇りときどき雨だが、先ほど雨の音もしたが
  今はお日様が出てきた。

  アメダスの6時の気温、23.0℃。
  南西の風が3.1mとあり、湿度は86%。
  室温は、もう書いたけど、23.8℃。
  最高気温予想は、29℃。これはちょっとたまらない。
  恐らく29℃でもことしは、冷房を使ってとはならないだろうが。
  団扇のことだけど。

  梅雨入りをして、期待していないが雨はやっぱり少ない。
  冬に雪が降り続く。もういい加減止んでくれと思うときが何度も
  あった。まったくよく降るものだ。だから豪雪とかになるわけだが
  その反対で、いくら待っても雨らしい雨はない。
  水道の蛇口をひねると水は出るけど、雨を待ち遠しく思うものも人もいる。
  なかなか人の思うようにはゆかない。
  そうゆうものだとわかっていながら、ブツブツと今日もささやいている。




  赤い色。情熱とかを感じる。暑くても大丈夫。




  さびた金属と似合うかも。




  屹立している。