光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

絵に書いたようなバラと、イキシア

2011-06-02 16:11:42 | 植物・花(夏)
  雷雲と、雨雲が通り過ぎていった。
  大体1時間くらい雨が降っていたような、気がする。
  雨はいっときひどく、また雷は至近距離で落ちた。
  雨のひどさより、雷のピカッと来るほうが怖く、
  近いものが何度かあった。あー、停電にならなくてよかった。

  午前は晴れ間も出たが、巨大な雨雲が西の方角にあって、
  予報どおり、午後からポツポツと来た。最初はポツ程度。
  南の方向が雲が厚いようで、また雨は降っていないときも
  雷鳴だけは聞こえた。さっさと帰って来た。それから
  雨は本格的になった。
  この後どうなるか。


  小さいバラの花、背丈は40から50cmくらいかな。
  これが花を咲かせて、毎度の借景。
  それで画像を見ると、なんだか絵に描いたと思えるような感じ。
  これの一つの理由に、このバラの葉に秘密があるようで、・・・。

  ときどき、今年だが見かける花、これを参考にさせてもらっている
  ページで、探していて、出てこないかと思ったが、これじゃないか
  というのがギリギリ見つかった。
  イキシア。ヤリズイセン、ともいうとある。
  


  
  バラの一。目で見ると普通の小さい、ただのバラの花。




  バラの二。花もきれいだが、葉っぱが特に感じがいい。絵のよう
  にも思える。




  バラの三。




  バラの四。




  バラの五。最初の画像とほぼ同じで、これは葉っぱがなくても、絵の感じが
  ある。




  バラの六。これはやけに普通。目で見てこのように見えている。




  イキシア、の一。




  イキシア、の二。




  イキシア、の三。アヤメ科の花。




  梅雨のような空で、ムラサキツユクサ。




  咲き始めの、きれいなムラサキツユクサ。



 

雨小康、ムギセンノウ

2011-06-02 06:33:10 | 植物・花(夏)


  ムギセンノウ。
  ムギナデシコともいうとある。


  朝のお天気は、曇り。
  それでもときどき、パラパラと雨。
  明るい朝で、晴れそうな予感はあるが、
  実際は空の様子の変化は激しい。
  暗くなったり、明るくなったり、
  それが自分の心の中を照らしているのか、反映しているのか。
  今日は大雨かと思っていた。
  そうでなくて、少し安心。
  予報は曇りときどき雨。午後の雨の確率が高い。

  アメダスの6時の気温、17.2℃。
  西の風が3.1mとある。湿度は81%。
  室温は、17.9℃。

  きのうは、雨の印象は午後からがひどく、また夕方以降、
  さらに激しくなって、宵の時間、もう暗いが、さらに雨がひどい。
  回りからはカワズの鳴き声が聞こえて、まるで水の中に棲んでいるような
  気にもなった。その雨はその後、止んだようだ。

  夜ごろりとしてTVを見る。見慣れないTV。
  それで、ラジカセにはCDを入れて、
  CDってでもあらたまって聞くと、なんだか妙だ。
  それでPR誌の6月号、二つとももう来ている。
  それをどこかで立ち読みする感じで、チラチラと眺めた。


  ムギセンノウの風にユラユラ。




  その一。




  その二。




  その三。