光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

アカメガシワの淡い花、夏モードのベニシジミ

2011-06-30 18:36:03 | 虫、その他
  きのうより涼しく、と思うけど、暑いという思いは変わらない。
  クーラの設定温度というのがあるが、それを見ていると、例えば
  そばにある温度計と、ちょっと違い過ぎる。何が原因かというと 
  もともと部屋の温度が高くなって、クーラも過労気味ということ
  なのだろう。クーラのクールビズがあるので、早い話し
  早く冬になればいい。今は冬がやっぱしいい、と思う。
  冬になれば、春が待ち遠しい。

  どこにでもある。というのに、この妙な、ちょっとすぐに
  理解出来ないものがあって、名がわかったといっても、やっぱり妙だ。
  ここのいえにもあるし、なんでこんなところにまた出てくる、とか。
  アカメガシワ。花が繊細。大きくなるらしく、なるほど切られてしまう。
  暑かったというとき、夏の花壇である、メランポジウムの花、黄色い花に
  ベニシジミがいるのを見つけたとき、このときも頭から汗が吹きでて、顔を
  流れていった、メランポジウムの花の向こうにあるのは、マリーゴールドだと
  思う。真夏の花壇の様相で、強い日差しを受けるベニシジミは、真夏のモード。




  見るのも嫌だとか言われそうなくらい、ベニシジミが続くが申しわけない
  と思う。でもメランポジウムの花の上のベニシジミは、象徴的で、これから
  ずっとこうゆうものが増えると思う。




  その二。




  その三。




  その四。回転木馬のように、ベニシジミはメランポジウムの花の上を
  回った。2回くらい回ったかも知れない。

  それでヤマトシジミはどうかというと、いないことはない。で、先ほど午後
  5時ころだったと思うが、外の様子を見るというか、今日は郵便屋さんが遅いな
  とか思って、戸を開けて外に出た。すると誰も来ないが、ヤマトシジミは、ちっちゃい
  ヒメジョオンに止まっている。そうゆうことか、と思う。


  アカメガシワ。今日は他に、キカラスウリの花も見たが、これはそれが
  本来の姿だが、花は閉じている。でもよくファイルを見ると中に、クロウリハムシ
  がいるようだった。



  アカメガシワ。花、うまいことこの花に出会うと、なかなかいい感じ。




  木そのものも、より大きな木の下で、高さもあまりないが、それで  
  光の量が足りない。日が当たっていると、もう少し見栄えがする。




  全体の様子。




  同じ花を、しつこく。




  大きくしたり、小さくしたり、で、さすがにもういいと思う。

  外はまだ明るく、でも少し雲が多い。西の空は今はちょっと見えない。でもすぐに
  雨は降りそうにない。何度か雨が降りそうなときがあって、梅雨の中休みのような
  天気も。でも、まだ梅雨、梅雨の長雨は続く。そうゆう予報である。
  湿気はうちの中のあるところは、相変わらずひどい。



6月の最後を飾るのは、ガクアジサイ。

2011-06-30 16:20:20 | 植物・花(夏)
  今日は、天気も晴れたし、また暑いときでもあったが、
  日が当たって、この夏初めて、顔からというか、頭からか、
  汗が吹きだして、顔をつたって、ポタポタと落ちた。
  汗は止まることを知らないがごとく、流れ落ちた。
  水分が溜まっていたのかな。

  朝は西に雨雲があってというのは、レーダにも写っていて
  それが来たので、ザッーという雨になって、それも止んだ。
  30分くらい降ったか、その後冷たい空気が少し入った。
  でも、やっぱり夏であって、日も出ると一気にまた真夏になる。
  曇ると、でも比較的楽で、日が当たると、放射熱もかなりあるので
  ものすごく暑く感じる。今はどうかというと、きのうのような
  暑さは感じない。風もあって、いくぶん涼しい。感じ方はいろいろ。
  クーラは使っていない、って、書くことではないか。

  6月も今日でおしまいなので、最後とか書いたけど、青い、あるいは紫の
  ガクアジサイで、早朝の雨、朝の雨の後、日が当たったときの様子。



  その一。段階になって咲いていて、構造的な美しさもある。あれ、
  アジサイは大体こんな感じの配置で花があるかな。




  その二。




  その三。




  その四。




  その五。花の一つ、よく見ると、ガクがくたびれた感じはある。
  でもそれもアジサイの魅力だなー。




  その六。




  その七。大きな株で、反対側へと、いや右側へと移動した。


  

  その八。南向きになり、日当たりは良好。

  この辺を歩いているときはまだ余裕があったのだけど、このところ気温の
  高い状況にある。だから気を付けないと、結構体温とか上がっていたりす
  る。だから、そうか、汗が吹きだしたのだ。危ないというか、まー体は正常
  というべきか。



梅雨空に戻る

2011-06-30 06:38:05 | 散策


  弱弱しそうな、モンシロチョウが、
  背の低い暗めの、ルドベキアの花に止まった。


  朝のお天気は、曇り。いつ雨が降ってもいいような空。
  予報とちょっと違う。まー予報とはそうゆうものだが。
  パラパラっと雨がきても、サラサラっと流れるようにが降っても
  川の流れのように雨が降っても、雨は雨。
  パラパラで4秒ならいいかな。
  予報は曇り。でも、大きな雨雲が能登半島の西にある。
  暑い。ゴミ捨て、約100m歩く。すると、暑い。

  アメダスの6時の気温、24.9℃。
  南南西の風が、1.9mとある。湿度は、79%。
  室温は、26.3℃。

  きのうは、夕日が沈むときは暑すぎて、夕焼けの空が広がる
  ころも暑かった。
  午後も8時ころになると、ようやく少し涼しく、窓から星が見えた。
  夏の空の、星で、例えば、さそり座があって、こと座、はくちょう座、
  さらにはわし座、など見えて、あー夏だと思った。感激の一瞬。
  星空も夏。結局、その後は曇ったようだが、朝まで外は見ていない。

  涼しい場所、いえの中で、というと、一つは玄関。
  それと洗面台のあるところ。風呂場の入り口でもあるし
  洗濯機も置いてある。
  居間がムシムシしている。部屋の戸、その向こうもいえの中、
  を開けると、涼しい空気が入ってくる。




  元気なく、飛んでがいるが、また止まる。




  元気なモンシロチョウは相手を求めて、パタパタ忙しい。