光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

白いノリウツギに水滴、アジサイも白めで

2011-06-26 18:37:35 | 植物・花(夏)
  雨は降り止まず、というところ。激しい雨はない。
  きのうあまりいなかった薮蚊がまた復活して、ちょっとの時間
  戸を開けたり、外に出たりで、足首より先の部分を喰われる。
  かなり痒い。蚊取り線香は、蚊に効かずという感じで
  痒み止めも、効果は薄い。でも、薮蚊の痒さは、そのうち消える。

  チョウとにらみ合っている、結構疲れる。
  周りから見ると、でも多分誰も見ていない、見られていないと
  思うが、変な人がいるとか思われないか。これがない。心配はない
  のである。何を書いているのだろう。

  ノリウツギは、アジサイのような花だが、これはきのう、雨が少し
  止んだとき、水滴の付いたものがいい感じだった。
  アジサイも、知っているものは大体出たが、今日は、色白のアジサイ
  少々。でも、真っ白とかでなく、どっちだというと白い、というもの。



 
  ノリウツギの花。アジサイに似てきて、ガクは真っ白。粒々はまだ
  開花しない。




  小さい粒々と同じくらいの大きさの水滴。




  暗い、木の下の部分の花の水滴の様子。
  アジサイに水滴で、ノリウツギも水滴が似合う。


  白系統のアジサイ。



  ガクのところが花がたくさんで、八重というのか。




  その二。




  その三。




  その四。このガクアジサイのようで、少し違った感じのアジサイも
  他のところでも見る。特に珍しいというものではなさそうである。




  元気のない、ガクアジサイのガクの白さ。




  ガクが白いというだけだが、また真ん中の小さい粒々の花は普通の
  ガクアジサイと同じなので、ちょっとやり辛いというか、こちらの元気も
  ない。
  

  雨。もしかして青空が出る。そう思うが、予報通り大体雨。
  でも気温は、まださほど高いとか思えるところまでいっていない。この後
  もしかして、気温は上がるかも知れない。今日は、気温だけ見ると
  過ごしやすいが、人の体の順応性というところからだと、かなり気温は
  下がったと感じられて、またそれほど回復していない。だから、やりにくい。
  過ごしにくい。イライラすることはものすごく多いけど、イライラとか
  ムカムカは、体に悪い。で、怒りとかはどうか。頭に血が昇って、かっとなって
  罵声を浴びせたり。せいぜいTVに向かってということになるが。

  ただただ、我慢というのもよろしくはない。憤怒療法というのはあるのか
  わからないが、胸糞悪い状態で、それでイライラとかムカムカしている。それを
  耐えるのは、耐えているのは、どうかな。だから、それを怒りに変えて、ちょっと遠くに
  出かけて、大声を出す、罵声する、というのはTVではある。
  それをせいぜい思い出して、大声を出したことにして、怒りもおさまった、イライラも
  ムカムカもおさまった、ということにする。
  なに、まだ足りない、それは弱った・・・。

  
  

ヒメジョオンのベニシジミは、揺れに揺れた。

2011-06-26 16:22:51 | 虫、その他
  午前中は、じっとしていると、だんだんと寒く感じる
  という体たらくで、でもこれもアメダスの気温を見ていると、
  20℃前後しかないから、しょうがないか。
  動くと汗ばむだけの代謝はあるが、まーゴロゴロしていると
  体温も下がる。違うかもと思うのは、体温がある程度あるから
  外気温が、室温が下がると、寒く感じるというものだが、
  まーどっちでもいい。

  なるべく早くと、急ぐのは気が短いからで、バッグと
  傘と、それとカメさんを持った。全部必要で、なんだか
  バッグは垂れ下がるし、傘は面倒で閉じると開かない。
  雨も降るので、カメラも合羽のポケットにしまうと、
  構造上の問題だが、今度は出てこない。


  ベニシジミはいる。確信して、ヒメジョオンのたくさん咲いている
  ところを探す。ベニシジミのもともと多いというところも。
  するとやっぱりいた。6月の初めまではいた。その後はさっぱりで
  先週の木曜、三日前の、に久しぶりに目で、いるのはたしかめた。




  最初に、焦点が出たファイル。風がある。止むときもある。が、吹いていて
  ヒメジョオンは揺れる。チョウの方は、まずは逃げない。また飛んでも
  隣の花へと移動するだけ。




  その二。




  その三。




  その四。風が吹いていないと、なかなかこうゆう画像にはならない。
  ぐっと花がチョウが、寄って来たところ。




  その五。フワフワのヒメジョオンの花に、フワフワのベニシジミ。上の画像
  より焦点が少し手前に来ている。




  その六。これはファイルの縮小のみで、トリミングはしていない。
  ぐっと来たところで、ギリギリまで近付いた。




  その七。これもファイルの縮小のみ。上と同じく、風でこちら側に
  揺れて来た。




  その八。これが一番、かわいく感じられるかなー。今日は他に、2羽の
  ベニシジミがこのカメラと付き合ってくれた。感謝。




  花にはチョウの天敵がいる。真っ白なマーガレット。今頃咲いている。
  ここに、緑色のハナグモ。




  花の一部のように、あるいは花の反対側に隠れて、やって来るチョウを
  狙う。

  


大粒の雨

2011-06-26 06:33:33 | 散策


  小粒の花、バーベナ・ボナリエンシス。
  チョウの大好きな花。  


  朝は、暗めのお天気で始まった。
  今は少し明るい。明るさと、同時に、違うな、明るさと
  少し遅れての大粒の雨。雨はでもすぐに上がる。
  大粒の雨が落ちてきて、それが1分たたないで上がって、
  空の明るさは増した。
  でも太陽は出ていない。
  予報は、雨ときどき曇り。きのうの予報より悪い。
  涼しい。寒いというところまではゆかず、でも涼しい。
  この先の予報は最悪で、なら書かないほうがいい。

  アメダスの6時の気温、19.0℃。
  北北東の風が、4.0mとある。今はこの風はほとんど感じられない。
  ゆっくりと木の枝葉は揺れる。でも北風かどうかもわからない。
  室温は、22.1℃。

  眠れた方だと思うが、それで余計疲れている、と感じる。
  まー、体は、起きて多少、大なり小なりの運動と、ショックを感じないと
  普通に近付かないだろう。そうゆうことのようだ。
  土曜日のTVは、あーなんだか違うものをやっていて、結果は、7月号のPR誌 
  を読んでいた。
  ずっと、変わらず、パック入りのお茶をわかして、ポットに入れている。
  きのう新しく沸かした。わかってはいるが、ポットにたくさん残ったお茶。
  捨てた。

  シクラメンの葉っぱが変色激しい。花は多分鉢の中へと戻らず
  それで、栄養不足が生じたのだろう。気が付いて、3、4日たった。
  今日ようやく、液肥を千倍に、あるいはもっとか薄めて、土にかけた。




  花は待っているが、お客さん、チョウのほうがいない。