光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

ムラサキ色の誘惑と幻滅

2011-06-24 18:44:27 | 植物・花(夏)
  大きな雨雲の垂れ幕、緞帳がそこまで来ていて、見えているが、
  今はようやく小雨が降り始めたところ。窓を開けたり閉めたりで、暑い・・・。

  ムラサキ色、ムラサキシキブの小さな小粒はたしか秋で、も一つコムラサキ、
  花のほうのそれは今か、あるいはもっと前からある。コムラサキの花はあった。
  ムラサキ(紫)色の花模様。




  ムシトリナデシコの花で、そこに小さい砲弾のような、ずんぐりむっくりの
  蜂のようなものが飛んでいるが、これはオオスカシバに一番近い。蛾の仲間
  である。まずはうまく撮れることなく、ボケたまま。




  ムラサキ色というといまはやはりアジサイで、この花も去年から、こんな
  ところにもと思って、意識するようになった。




  うまく光が当たる条件が見つからず、むつかしい色合い。
  



  ムラサキの色というとこれは一番ぴったり。




  割りと大きな株だけど、




  枚数多く撮っても、この三つくらいのパターンにおさまってしまう。




  ムラサキ色で、青い色も入っていて、また見る限り、なんだろうかというと
  セージと言われるものの一種か。この花も、一度出ていて二度目で、書いて
  いることは同じ。




  右側に蜘蛛がいる。花も蜘蛛も大きく出来るが、この蜘蛛に関しては
  大きくすると笑っている顔に見えて、面白い。去年もだが、今年も蜘蛛は
  少ない。




  出たーとか、来たーとかいいたいけど。何度やっても目で見たのと
  違うように写る。やばいっすねという感じ。これは上のものと同じく一度出て
  ラベンダーの仲間だろう、と思う。このことも同じく書いた。




  まーどこかに焦点は出ないといけなく、球形に咲く小花の集まり、しかも細かい
  茎もあるとなると、何が写るか予想できない。
  これで幻滅というより、もうすこしなんとかならないかという気持ちだけど。
  ムラサキ色というのは、あまり好きではないのは、あるカメラでこの色がどうゆう
  わけか強く出て、晴れているのに。だから幻滅。もう一つは、ムラサキ色に罪は
  ないが、これより波長の短い紫外線は、お肌に大敵でもあって、まー細かいことは
  書けないけど、なぜか印象は悪い。


  暑い、あつあつ、あちち。

  冷蔵庫を使うのをやめました!!。あー、ここまで来たかというか、そうゆう発想は
  なかった。これには負けた。物置にしないということは常に考えるがやっぱりないと
  あかん。
  洗濯機もいらない。この冷蔵庫があれば、洗濯機もある。こんなもの昔はなかった。
  たしかになー。今でも洗濯機は二槽式がいいと思うけど。これに頼る。きれいになるか 
  というのは話しは別で、たしかに毛糸の、ウールとかのものでは、あれではきれいには
  ならないことははっきり。他は、あーやっぱり洗濯機を使うなー。
  掃除機はどうだ。あんなもの昔はなかった。でも私は掃除機のファンで、このところ
  壊れないように使う術を覚えて、なかなか故障はしないが、訳あって新しいものを買っ
  たばかりだ。これは、掃除機の先っぽ、なんていうの、が4輪になっていて、知らずに
  買ったが、掃除の時間は極端に短くて済む。
  扇風機は、この前出したし。
  クーラは長年いらないと思ったが、去年付けた。時々使う。きょうも少し使った。
  でも外の温度の方が低そうで、設定の28℃ではなんだか電気の無駄遣いに思えたので、
  止めて、窓開けた。アメダスの気温の値を見ると、午後4時、午後5時で、それぞれ
  28℃、29℃とまた上がっていた。まーどっちでもよかったわけだが、
  節電はむつかしい。



夏至の日のソラ(空)は意外とスカスカだった

2011-06-24 16:22:12 | 散策
  朝からムシムシとしていて、気温も上がり、
  また強い、南か南西の風が吹き付けて、また大雨も来るというから
  落ち着かず、いつあの、上高地で起きたような、大災害を
  もたらす雨が降るか、冷や冷やしていた。
  上高地で起きた土砂崩れで、道が通れなくなって、観光客の方とかが
  孤立したというニュースは少し驚いたから、いや大いに驚いたから、
  そうゆうひどい雨が来る気配はあった。
  それが実際は今のところ、雨が少しは降ったが、晴れている。でも、

  石川県の能登地方は大雨警報が出ていて、でもそこから遠くはない
  ここでは晴れ、まだ大雨のベルトが降りてこないからであろう。
  いずれ、予想される大雨になるのだろう、と思うと
  やっぱり怖いなー。
  今日も暑く、アメダスの午後3時までの最高気温は、33.7℃。
  15時で、雨の結果気温は下がったが、まだ26.9℃ある。
  強い太陽光のせいで、真夏の暑さに変化はなく、暑苦しい。

  夏至の日の、空の様子。これをサムネイルで見ていると
  面白そうなので、その中のいくつかのファイルを拡大してみたが
  平凡で、特になにかあるというものは残念なことになかった。
  平穏であって、平凡。これもまたいいか。




  夏至の空の、一。日の出を過ぎてかなりの時間たっている。


 

  夏至の空の、二。何か黒いものが写っているが、しばらくして、今もいるが
  蜘蛛の巣の蜘蛛そのものとわかった。


 

  夏至の空の、三。




  夏至の空の、四。木の影から勢いよく太陽の姿が出た。




  夏至の空の、五。西の方角、穏やか。




  夏至の空の、六。真っ青で、晴れていて、でも真夏の濃さはまだないか。




  夏至の空の、七。雲が出てもこの程度。




  夏至の空の、八。そういえばこの日から、気温が一気に上がった。




  夏至の空の、九。ポツリ、綿雲か。




  夏至の空の、十。綿雲も姿を変える。多分上の画像の雲と同じはずだが。




朝から暑い

2011-06-24 06:44:48 | 散策


  きれいでしょ、と言われたので、ハイと答えた。
  ありがとうございますとも言った。


  お天気は、変わらずの台風の中にいるような空。
  風が強い。雨は今はなく、空にきれいな雲の模様。
  これは楽しめそうだが、暑さと寝苦しさと、熱中症の恐怖が
  一緒に横たわっていると、とても空の美しさを誉めることも出来ない。
  いろいろと寝ぼけている。
  まったく。
  それで先にアメダスをみたが、朝も25℃以上ある。
  28℃くらいの値が今日も続いていて、熱帯夜かな。
  水をたくさん飲んでおいてよかった。
  熱中症は気がついたら、ではなく、気がつく前になにか対策を
  とっていないといけない。
  こんなこと書いている場合でもないか。

  アメダスの6時の気温、28.8℃。
  南南西の風が、4.5mとある。湿度は、61%。
  室温は、27.2℃。暑くはないと思ったが、朝少しバタついたら、もう汗。

  半袖で、曇りだからと2日過ごしたが、もう肌が焼けた。
  ピリピリとして、腕の上の方まで熱っぽい。
  夜は暑いのはしょうがないとして、朝方早く目が覚める。
  いい夢は見ない。悪夢ばかり。
  電車には乗れないし、いえには帰れないし、なにかを取られるし
  というような、夢。夢ははっきりと書くこと出来ないのが面白いところだが。
  蚊がいるが、蚊取り線香で何とかなる。
  ゴキブリもいかにもふてぶてしい。これもしかし捕獲装置にひっかかる。
  見た目が悪いので、気の毒だ。
  ピラニアという魚がいて、怖気たつ。それに瓜二つのものが現われた。
  現実逃避だろうか。




  大きなヒメジョオン。




  小さいボールのように、小花の集まる花。バーベナ・ボナリエンシス。




  用水か、川沿いに、たくさんある。