気温が下がって、でもまだ雨は降らない。
外を見ていると、西の空は雲があるが明るく、雲の薄いところから
太陽光も漏れてくる。でも晴れているときの明るさはない。
いえの中はどうゆうわけか、昔より明るいようで、暗い。
ものすごい古い「いえ」というと、中は薄暗かった。昭和のいえというか
建物の中は採光がかなり考慮されていたと思う。
もう20年近くたっているここのいえ、まったく価値のないもの、
でもあるが、なんだか暗い。もともと暗いところがあるということ。
いまは日が陰って、いまどきの明るさはない。
シジミチョウは、小さいので、今までもずいぶんと探しづらいとか思ったけど
これからはさらに、そうゆう小さいものは見付けにくいものになる。
飛んでいる場合はかなり感じは違って、わかりやすいが。
老眼というより、ものを探す能力がなくなった。
このチョウはでも例えば、去年も今頃は結構いた。一昨年は
もっといて、それは2009年のことで、他のチョウもすごかった。
去年は減ったと思った、今年はもっと今のところ減ったという感じがする。
見かけないのに、レンズの前でじっとしている、シジミチョウは、
これはヤマトシジミだけど、産卵しているようだ。
地面の上の小さい花のそばで、ヤマトシジミは止まって、じっとしているようで
でも花の蜜は吸っていない。葉っぱに止まるときもある。
後から、この様子は、産卵ではないか、というのがわかった。
そうゆう場合が程ほどにあるというのは、事情というものがあるから。
窮屈そうな、恰好をしている。目で見ていて、ただ止まったとわかる
くらい。チョウの行方を追っていないとわからない。
その二。
その三。この緑の花はもしかして、小さいオキザリスの変種のような、
黄色い花を咲かせるものかも。食草かどうかはわからないが。
すぐに逃げられたけれど。
カラーの花。上のチョウと同じように地味なカラーで、色合いの変化。
赤い色のものは、赤い色がそろそろおかしくなる。脱色でもないと思うけど
行き渡った、その色の変化。
地味な赤い色。はかない色かな。
白いものは、緑色を帯びる。クリーム色も強い。
その二。花の奥。これもオシベ・メシベと同じものかね。
その三。チョウなり、あるいは蛾とか蜂とかアブが、甘い匂いを察知して
中に入ってゆくと、そこに粘着性のものが出ていて、実は食虫植物だった、
とかなりそうな、雰囲気はある。
アジサイとか、他のよくある花とかでなくて、サボテンを特に集める。という方
がおられるようで、そのサボテンをときとして、チラリと横目で見る。いやまっすぐ
向かって、立ち止まって見る。花はなかなか咲かないようだが、一度咲くと
どうしてサボテンはこのような美しい花を咲かせるのか、と不思議に思う。いか
にも棘はあるし、いかつい格好で、クロウト好みの植物だし。と思う。
ここのいえにサボテンは一個はたしかにあった。その花はここにも出た。
去年の夏はあった。で冬は、雪の直接降らない、当たらない、積もらない
ところに、夏は日がよく当たるところに置いてあった。いったいいつから
あったのか。何かの催し物で、そのサボテンはここのいえにやって来た。
それが、去年の秋の11月、気が付くとなくなっていた。このようなものは
足は生えない。それから端っこに置いてあって、車で轢かれるという可能
性もない。ネコが持ってゆくこともないだろう。
恐らく、十年単位で、いや20年以上はあったはずで、それがなくなるという
場合は、誰かがどこかへと持っていった、というものしか考えられない。
そんなこともあるのか。
外を見ていると、西の空は雲があるが明るく、雲の薄いところから
太陽光も漏れてくる。でも晴れているときの明るさはない。
いえの中はどうゆうわけか、昔より明るいようで、暗い。
ものすごい古い「いえ」というと、中は薄暗かった。昭和のいえというか
建物の中は採光がかなり考慮されていたと思う。
もう20年近くたっているここのいえ、まったく価値のないもの、
でもあるが、なんだか暗い。もともと暗いところがあるということ。
いまは日が陰って、いまどきの明るさはない。
シジミチョウは、小さいので、今までもずいぶんと探しづらいとか思ったけど
これからはさらに、そうゆう小さいものは見付けにくいものになる。
飛んでいる場合はかなり感じは違って、わかりやすいが。
老眼というより、ものを探す能力がなくなった。
このチョウはでも例えば、去年も今頃は結構いた。一昨年は
もっといて、それは2009年のことで、他のチョウもすごかった。
去年は減ったと思った、今年はもっと今のところ減ったという感じがする。
見かけないのに、レンズの前でじっとしている、シジミチョウは、
これはヤマトシジミだけど、産卵しているようだ。
地面の上の小さい花のそばで、ヤマトシジミは止まって、じっとしているようで
でも花の蜜は吸っていない。葉っぱに止まるときもある。
後から、この様子は、産卵ではないか、というのがわかった。
そうゆう場合が程ほどにあるというのは、事情というものがあるから。
窮屈そうな、恰好をしている。目で見ていて、ただ止まったとわかる
くらい。チョウの行方を追っていないとわからない。
その二。
その三。この緑の花はもしかして、小さいオキザリスの変種のような、
黄色い花を咲かせるものかも。食草かどうかはわからないが。
すぐに逃げられたけれど。
カラーの花。上のチョウと同じように地味なカラーで、色合いの変化。
赤い色のものは、赤い色がそろそろおかしくなる。脱色でもないと思うけど
行き渡った、その色の変化。
地味な赤い色。はかない色かな。
白いものは、緑色を帯びる。クリーム色も強い。
その二。花の奥。これもオシベ・メシベと同じものかね。
その三。チョウなり、あるいは蛾とか蜂とかアブが、甘い匂いを察知して
中に入ってゆくと、そこに粘着性のものが出ていて、実は食虫植物だった、
とかなりそうな、雰囲気はある。
アジサイとか、他のよくある花とかでなくて、サボテンを特に集める。という方
がおられるようで、そのサボテンをときとして、チラリと横目で見る。いやまっすぐ
向かって、立ち止まって見る。花はなかなか咲かないようだが、一度咲くと
どうしてサボテンはこのような美しい花を咲かせるのか、と不思議に思う。いか
にも棘はあるし、いかつい格好で、クロウト好みの植物だし。と思う。
ここのいえにサボテンは一個はたしかにあった。その花はここにも出た。
去年の夏はあった。で冬は、雪の直接降らない、当たらない、積もらない
ところに、夏は日がよく当たるところに置いてあった。いったいいつから
あったのか。何かの催し物で、そのサボテンはここのいえにやって来た。
それが、去年の秋の11月、気が付くとなくなっていた。このようなものは
足は生えない。それから端っこに置いてあって、車で轢かれるという可能
性もない。ネコが持ってゆくこともないだろう。
恐らく、十年単位で、いや20年以上はあったはずで、それがなくなるという
場合は、誰かがどこかへと持っていった、というものしか考えられない。
そんなこともあるのか。