光年・千年

纏わりつくが、纏まらないおはなし、日記ふう。

夕日の沈む風景、3日間

2011-06-07 16:29:17 | 星空・天体・宇宙
  夏バテしそうな、早くもかい、そうゆうお天気だが、
  実際のところ、気温は結構高いが、でも湿気は少なく、
  全体としては、さほどひどく過ごしにくいということはないようだ。
  とすると、個人的な何かがおかしいということになるが、
  また眩暈など起こさないように気を付けないとと思う。

  アメダスの午後3時までの最高気温は、28.1℃。
  午後3時の気温は26.9℃、湿度は43%。これでは当然クーラなどいらない。

  珍しく、夕日が沈む寸前の風景があった。つまり
  まったくの曇り空とかでなく、晴れているか、太陽は多少の雲でも
  見える、そうゆう日が、6月の今までに結構あった。
  それで、6月の3日、5日、6日の三日間の、日の入りのころの
  印象深いものを並べることに。
  

  6月3日。この日はぎりぎり地平近くまで晴れ。



  その一。お日様は小さく見えるが、これは広角で撮っているからで、特に書く
  ことでもないけれど。




  その二。ちょうど鉄塔の間に入った。




  その三。




  その四、それでも地球は回っている。




  その五。この日の夕日は赤かったが、画像では黄色。それで、鉄塔の片方が
  夕日の中に入った。



  6月5日。暑かった日でもあって、だが外の空気は夕方は涼しいので、ちょっと
  田んぼまで出た。



  その一。雲は多いが、田んぼに夕日が反射。

 

  その二。地平はただただ広い。




  その三。右側に鉄塔のシルエットが。




  その四。水田に反射が気に入って、もう一度。




  その五。夕涼みにちょうどよかった。



  6月6日。非常に気持ちのよかった、初夏らしい晴れた日の夕日。



  その一。白い雲はあったが、それが夕日に染められて、まことに美しい。




  その二。鉄塔の辺りに日は沈んでゆく。




  その三。ちょっと暗かったか。




  その四。月が左上の位置に出ていて、でもこの画像ではわからない。




  その五。日は沈んで、少しだけ膨らんだ月は、左上の空に、薄く白く
  写っている。まだ明るいから、こうなるわけで、日も沈んで1時間以上たてば
  月は明る過ぎるくらいに写る。
  でもきのうのその時間は、なぜか雲も出ていて、でも月ははっきり見えていた。


 

曇り空、ホットリップス

2011-06-07 06:39:42 | 植物・花(夏)


  セージ、その中でもホットリップス、といわれる
  もの。
  ウサギのような感じである。


  朝のお天気はどんより曇り空。
  きのうのあの爽やかな晴天、青空はあっという間になくなってしまった。
  夕空はやけにきれいだったが。
  月がまた少しだけふっくらとして、西の空高く出ていた。
  月が沈むのは見えなかったか、見なかったか、後者。
  今日は朝は曇り、もしかしてこのまま曇りで、晴れるかも知れない。
  夏日になる予想。
  雨も少し降ったほうがいいかな。
  アジサイ、すでに咲くものも出て来た。

  アメダスの6時の気温、17.6℃。
  北西の風が1.5mとある。湿度は94%。
  室温は、21.0℃。温度計も見て、手帳も見直した。
  今日はなぜ気温が上がるのか?。

  朝は、思いの外静かで、動力噴霧器の音も少ない。
  ほとんど人工の音はなく、またモズの2羽もさえずることなく
  そっと身を寄せている。
  今日はホトトギスの鳴き声も聞こえない。キジバトも黙っている。
  遠くでカッコウが鳴く。
  ヒヨドリの鳴き声もあまりしない。
  きのう、夕日が傾くときは、青い空に金色の白い雲があって
  まずはこのところ見たことのない、美しい夕焼けの景色があった。
  人の目で見えるものがあって、さらにはカメラの液晶で見える
  その景色はまた一段と美しいが、小さすぎる。
 



  ふたごの、ホットリップス。



  ニゲラ。



  最初見たときは不思議だと思ったが。




  最近はあって当たり前で、結構増えている。
  ネコの髭のような、ガクのようなものが印象的。