アメリカでは12月上旬に封切られ、なかなか評判の映画「ホリデーTne Holiday」。
主演は、まず女優が、
「予想外」の1件で、日本での知名度大幅上昇中のキャメロン・ディアズ。
「ネバーランド」「エターナルサンシャイン」などの出演で、そうとうに脚本の選球眼がいいなと思わせる、ケイト・ウインスレット。
そして、対する男優陣は....
まずは、ジュード・ロー(まあ納得)
そして、なんとジャック・ブラック!!
いい仕事した「キングコング」で本格男優へのステップを上がったのでしょうか?!
過去の彼を振り返ると....
「エネミー・オブ・アメリカ」では、おタッキーなハイテク盗聴ストーカー捜査員、
「ハイフィディリティ」では、超オタッキーかつハイテンション爆発のレコード屋店員(この彼最高でした。バンドもやっている彼としては地とも言える)
「愛しのローズマリー」ではグフィネスを相手に、超美女にしか興味のない主人公、
「スクール・オブ・ロック」で大爆発ロック・ティーチャ~!!(これも地か!)
そして最近の「NACHO LIBRE」(ナチョ・リブレ)では神につかえる身のくせにプロレス狂と、これまたまたトンデモ役。
「エターナルサンシャイン」のクリエイター、ミシャルゴンドレーとの新作ももちろん楽しみですが、この「ザ・ホリデーTne Holiday」、彼のラブコメ出演というのは意外かつ、期待させられます。「愛しのローズマリー」ももちろんラブコメはラブコメですが、あまりにデフォルメされた話なので、今回が初と言い切ってもいいと思います。
これまでと違い?!、抑えめの演技で新領域を発揮してくれそうです。
「ホーム・エクスチェンジ」という日本にはないデート方法で恋をつかもうとする男女を描いているというこの映画、出来が良いという評判を聞くと、今から公開がタノシミです!
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