「森の学舎」の日々のできごと

学習塾「森の学舎」の日々のできごとや、“おかさん”の感じたことなどをつづっていきます。

森の中で小さなウンチ発見!

2011-02-17 15:35:29 | Weblog

今日の散歩の途中、森の中で真っ黒な小さな動物のウンチのようなものを見つけました。一周目に気づき、周りを回ってちょっと観察、2周目も気になったので今度はちょっと顔を近づけてみてみました。「やっぱり、ウンチっぽい。」

その後もいつもどおり2周して散歩を終了しましたが、散歩の間中、このウンチに関しての“おかさん”の勝手な推測が頭の中を駆け巡りました。この前見たハヤブサ(チョウゲンボウ?)のえさになっているネズミか何かのウンチだろうか?それとも、この近くに生息が確認されているコジュケイなどの鳥?それとも、青大将のような大型の蛇のウンチ?などなど・・・・・・。

と、小さなウンチをめぐって楽しいひと時をすごさせていただきました。

<追記>

今朝の日経新聞の一面に「某銀行のOBたちが自分たちの年金を減額されたら困るということで、グループを立ち上げた。」というような記事を読みました。生活防衛のため、グループを立ち上げた彼らの気持ちは、よーくわかります。アラカンになった“おかさん”も他人事ではなく年金には強い関心があります。「政府の無策によって勝手に減額されるようなことになったら困る。」と最近常々危機感を募らせています。

ただ、一方で、膨らみ続ける年金財源確保を、全部自分の息子や娘の世代に任せるというのはどうかな?とも思っています。現在の年金制度を作ったのは現在年金の受給時期を迎えた彼ら自身(“おかさん”もその仲間)です。その彼ら自身の将来予測が間違っていたがために、現在大幅な財源不足になっているのだから、彼ら自身にも相当の責任があるのではないかと思います。たしかに、10年も20年も停滞してしまう経済状況や少子高齢化スピードの速さは、以前では予測不可能だったとは思いますが、・・・・。

ということで、グループを立ち上げた方たちの気持ちは、ヨークわかるにせよ、人生の引き際をもっときれいに出来ないものかと、考えさせられてしまいました。

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