ガラス戸を開けた瞬間、あの「アオイロイトトンボ」が池の上を横切るのが見えました。何とも奇遇です。そうです、今月2日に庭師が入って以来その姿を見せなかった、あのトンボです。
今日は、通信教育の添削(小売業の社員を対象としたもの)を終え、コンビニ弁当を手に、気まぐれにも、庭でお弁当することにしました。ちょうどそのときの出来事です。何か、このトンボに引き寄せられて、「庭で弁当にしよう!」と思ったのかもしれません。
カメラもよくない上に、腕前も悪いせいで、ピンボケしていますが、何とか確認できると思います。相変わらず一匹だけしか確認できませんでしたが、うまくあい方を見つけて、しっかり子孫を残していって欲しいと思います。
また、食後庭を散歩してみたら、先日まっさらにされてしまった地面から、もう既に「フキ」が芽を出し始めていました。生き物の世界のたくましさに、脱帽させられました。