わざわざ緊急記者会見までも開いて大判振る舞いの経済対策を打ち出した岸田総理。
今の日本経済事情からすれば、国民の生活、企業経営に対する的確なフォローだと思う。
しかし、そのかゆいところに手が届くための支出の財源がよくわからない。
どんな収入での予算を組んでいるのか・・・?
それが、実際の現金(=税)を担保とする現計予算内での財源にとどまるものなのか・・・?。
以前備えておいた国会での審議が不要なコロナ対策の予備費を使うとともに、不足分は2022年度補正予算を充てるという。
でも、その補正予算の財源は一体何なのかが、はっきりしない。
まさか、借金で財源を調達して、その返済は先行き子ども、孫、まさかひ孫までの負担になるような国債乱発なのか・・・!?、6.2兆円の良いことばかりが目につき、その財源がはっきりしない。
報道も政府と結託しいるとは思わないが、7月に予定される参議院議員選挙が見え隠れしているように思わざるを得ない。
とにかく、大ぶろしきを広げた政府の緊急予算措置だが、財源がはっきりしない以上、もろ手を挙げての喜びとはならない・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!
今の日本経済事情からすれば、国民の生活、企業経営に対する的確なフォローだと思う。
しかし、そのかゆいところに手が届くための支出の財源がよくわからない。
どんな収入での予算を組んでいるのか・・・?
それが、実際の現金(=税)を担保とする現計予算内での財源にとどまるものなのか・・・?。
以前備えておいた国会での審議が不要なコロナ対策の予備費を使うとともに、不足分は2022年度補正予算を充てるという。
でも、その補正予算の財源は一体何なのかが、はっきりしない。
まさか、借金で財源を調達して、その返済は先行き子ども、孫、まさかひ孫までの負担になるような国債乱発なのか・・・!?、6.2兆円の良いことばかりが目につき、その財源がはっきりしない。
報道も政府と結託しいるとは思わないが、7月に予定される参議院議員選挙が見え隠れしているように思わざるを得ない。
とにかく、大ぶろしきを広げた政府の緊急予算措置だが、財源がはっきりしない以上、もろ手を挙げての喜びとはならない・・・。
さあ今日も頑張っていきましょう!