温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 梅雨の合間の真夏!?

2020-06-16 07:00:20 | 気になるニュース
昨日は、湿気もあり、しかも気温も上昇して、暑苦しい一日だった。
水深深い駿河湾を抱える静岡県は、懐の自然のエアコンが効いて、寒暖の差があまりないのだが、とはいっても、昨日のような日は、自然のエアコンもなかなか効かない。

また、静岡県中部の天気は、住んでいて、新幹線の北と南で天候が違うと感じる。
だから、最近は、この中部地域も、中部北と中部南とで区別しての天気予報が出される。

新幹線よりも南の地域は、おそらく駿河湾の年間一定した海水温で、気温が中和され、新幹線以北の地域とは、天候がだいぶ違う。

北の陸地、山岳地域が高温でも、駿河湾沿岸は、それよりも数度は気温が低め。
また、静岡県を通過する前線も、なぜか新幹線よりも北の中山間部で大雨になり、南部は普通の雨の場合が多い。

とはいっても、中部南も、大雨の時もあれば、猛暑の時もある。
年間を通じて、平均的に温和な気候ということか・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2020 困ったもんだ東京

2020-06-15 06:29:19 | 気になるニュース
いよいよ第2次感染が頭をよぎる東京の昨日の感染状況。
とはいっても、その半数は、積極的に検査を受けた方々が陽性になった結果のようだ。
ただ、夜の商売の関係者が多い。

要は、無症状の保菌者が、現実いろんなところにいるということ。
この新型コロナウイルスの恐ろしいところは、感染しても無症状で過ごしてしまう場合があるということ。

だから、無症状の保菌者は、普段通りの行動をとる。
こうなれば、だれもが軽症の無症状で済み、連鎖的にそれが、不謹慎ながら全国津々浦々コロナウイルスが蔓延し、死者も出なく抗体を国民が持つまで行き着いてしまうのか。

しかし、感染して無症状の人がいれば、一方重篤になる方もいるので厄介。
ここは、ウイルスワクチンを開発するとともに、その違いを見つけることは大事な病理検証と思うが・・・。

おそらく、ワクチン開発とウイルスの正体追及の同時進行で、ウィズコロナウイルスの世の中に収束していくのではないか・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2020 感染者が0の日はいつ!?

2020-06-14 06:52:10 | 気になるニュース
なかなか感染者が0にはならない。
でも、日本全国国民の総数から見れば、世界にも誇れる感染者率&死亡数。
とはいえ、感染者が出ない日が来ないと、安心して外出できない。

東京都は、夜の接待業などの自粛を解除するようだ。
ただ、その営業のガイドラインが、定員の半数の入場、従業員はフェイスマスク着用、横に並んでの接待やお酌禁止などが要請される。

でも、お客は、お酌をしてもらうため、よもやま話をしたいために来る。
これじゃあ、お店を開く意味がないし、こんな場所に来るお客もお客だ・・・。

まあ、そんな歓楽には縁がないこちらは、心配する必要はないが、ただ、感染者0を目指すには、東京都の感染者数が1日20人を下回らない現状では、まだまだ接待業の自粛緩和は早いような気がするが・・・。

さあ今日は休日出勤。
勤務先の北オアシスパークで、今日はフリーマーケットが開かれる。
もちろんソーシャルディスタンスを励行することを条件にだが。

天気が持てばいいが・・・。
今日も頑張っていきましょう!
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2020 今週の審判(6月第2週)

2020-06-13 06:57:29 | 野球審判活動
いよいよ新型コロナウイルスを心配しながらの審判活動が入る。
公式大会は、学童、中学、高校、社会人ともすべて未定という異常な状況ながら、練習試合はボチボチ始まる。

今日は、AGCの強化練習試合。
山梨県の国体チームと愛知県の企業チームが来て、三つどもえ。

その第1試合の球審を割り当てられていたが、1か月前に傷んだ太もも裏のいわゆるハムストリングスの肉離れが、まだ収まらない。

軽い肉離れと思っていたが、加齢とともに、治りは遅い。
今も、太ももを伸ばそうとすると、痛いほどの筋の張りがある。

ということで、今日の試合は、支部同僚審判員に変更を依頼。

いつになれば、満足な球審ができるか・・・。
ちょうどいいウイルス感染予防の時期、気長に完治を待つしかない。

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2020 リニア新幹線工事の静岡県知事の知見

2020-06-12 07:10:17 | 気になるニュース
やはり、静岡県の立場を考え尽くした、本体工事と準備工事との区別。
JR東海副社長が現場で知事にむかって本体工事であると説明した導水管工事。
ただし、副社長は、導水管工事現場の伐採、造成工事は、本体工事ではなく、それが準備工事だという。

これって、素人目に見ても詭弁。
結局伐採、造成工事をしなければならないということは、導水管工事と一体のもの、それに手をつけるということは、本体工事であるということ。

川勝静岡県知事は、現場と工事の説明を確認し、理路整然と伐採、造成は容認できないとの結論を下す。

学者であるにもかかわらず、物静かなとは逆で熱血漢の静岡県知事。
学者である知識をベースに、なおかつ課題に対し熱く議論すれば、鬼に金棒。

今や静岡県民、ことリニア新幹線問題については、大井川流域の住民を代表しての全力投球。

JR東海の社長が面談を要望しているようだが、むしろ面談して、静岡県の思いを単刀直入に、高飛車、世間知らずの社長にぶつけていただきたい。

もちろん、大井川流域の県民は、リニア新幹線建設を反対しているわけではない。
政治的に譲歩することも理解する。
ただし、説明できる譲歩ではあってほしい。

さあ今日も頑張っていきましょう!


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2020 新たな静岡県内での感染者

2020-06-11 07:19:59 | 気になるニュース
昨日の県の発表で、新たな感染者が出たようだ。
ただ、その感染経路がよくわからない、なおかつ、感染者の男女、年齢の区別すらも分からない。
だいぶ、感染者バッシングで、情報統制をしているのだろう。

この地域で感染した、静岡県内では、優秀な人材でなければなかなか入れない優良企業の従業員は、結局退職したようだ。

まだまだこれからのおそらく有望な人材だったが、たった一度の東京でのひと時が、結局彼の人生を強制的に転換させた。

そんな人の人生を左右させるほどだから、この頃の感染者の情報の中身は、いたって不明瞭な内容となる。
最近の県の発表は、どんな人物かというよりは、感染の経路、感染元はどこかのみの発信となっている。

ただし、その感染経路が不明の場合が結構ある。
どんなに注意していても、人が移動、行動すれば、新型コロナウイルスに遭遇するというのか・・・?
でも、ウイルスが生きていくには、生体が必要。

やはり、何らかの人との接触で感染が広がるということか・・・。
そうなると、どうしても行動範囲が、狭くなってしまう。

日本の産業、経済の回復はまだまだ先のようだ・・・。

今日は振り替え休日。
ちょうど孫のサッカー教室の日で、いつもは女房が勤務の娘に代わって孫を送っているが、今日は私が行こうと思っている。
ただし、終日雨となりそうだ。
今日は孫のサッカー教室の姿を見ることはできそうもない。

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2020 いよいよ梅雨入り

2020-06-10 07:03:45 | 気になるニュース
全然待ってはいないが、いよいよ梅雨入り。
おそらく東海地方は、今日明日で梅雨入り。

待ってはいないが、やはり四季折々の節目は大事。
この梅雨の時期に十分雨が降らないと、空梅雨、そうなると猛暑。
猛暑になれば、不思議なことに豪雨の心配が・・・。

だから、普段通りの梅雨入り、そして普段通りの雨量であってほしい。
昨日、一昨日と、沖縄地方に、この時期にしては珍しい豪雨があり、川の氾濫や、道路の冠水などのニュースでの映像を目にする。

普段から、予想する様々な災害を地域のハザードマップなどで確認し、事前の速やかな行動ができる体制を整えておかなければならない。

万一、事前の避難という事態になれば、今の新型コロナウイルス感染拡大予防のさなか、なかなか3密状態を避けることが困難な避難先の施設。

だから、どうか台風、豪雨は、今年に限って(いやこれからもだが)は発生しないでほしい・・・。
今年はもう間に合わないが、つくづく、地球温暖化防止を続けていかなければならない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2020 困ったもんだ、世界の2台巨頭

2020-06-09 06:58:48 | 気になるニュース
アメリカと中国の両トップが、自己顕示、強烈な自国主義、そして、欺瞞を平然と行う人物とは・・・。

中国は、今回のコロナウイルスの総括を、制圧成功と自慢げに言い放つ。
逆に、コロナ対策を各国に先駆けて確立、世界に広めたとまで言う。

また、アメリカでは、自国の警察官による黒人死亡事件を終息させるどころか、あおるような言動で、逆に火をつけている。
トランプ大統領のツイッターは、真実は語られず、自分が嫌うフェイクばかり・・・。

全世界の実態がグルーバル社会、経済の実情において、一国はすなわち他国とのしがらみで成り立つ。
いわば、それぞれの国ごとの政治、経済だが、あくまでも地球ワンチームの中の一つの歯車。

そうなると、パワーゲーム、自国の経済、技術力のパワーアップのために、世界的規模で覇権を狙おうとすることは、一部の歯車が狂いだし、他への歯車を圧迫する。

他国との連携があっての自国。
過去から栄え滅亡したどの国、民族から学ぶにしても、他を拒絶した単独での存続はあり得ない、これは、過去からの歴史が物語る。

おそらく他の政治、文化を拒絶した民族、部族は、今で言えば、南アメリカやアフリカなどの未確認地域のわずかな人種たち。

今地球規模で求められるトップリーダーは、地球規模のグローバルな視点を持つこと。
そして地球を俯瞰して、他国との共栄共存を望み、深く議論する逸材である。

一国では成り立たない、一国だけが繁栄するような歴史はかつても、これからもない。
自国の偏見的な考えで、この地球に名を轟かそうとするのは、いささか歴史音痴。
とにかく目覚めていただきたい、米国、中国の両巨頭。

さあ今日も頑張っていきましょう!




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2020 案外新宿歌舞伎町はロックアウトでも・・・

2020-06-08 06:40:09 | 気になるニュース
新宿歌舞伎町といえば、私が40数年ほど前に大学時代、足を運んでいたところ。
ただ、今新型コロナウイルスが感染拡大をするのは、歌舞伎町の中では中心部繁華街。

私がバイト帰り、通ったのは、歌舞伎町の中でも外れの新宿ゴールデン街。
ここはここで、おかまバーとか、私も知らない趣向を凝らした(!?)居酒屋などもあったが、私の行きつけは、純粋なスナック「ローレンス」「悠」。

なぜ二つの店かというと、通りをまたいだ二つの店を一人のママが切り盛りして、そのどちらでもその時の気分で入り、ママや従業員と会話をしていた。

大学生の分際で、新宿のスナックによくも通っていたものだ・・・。
やはり、大学生だろうと、社会人だろうと、時には有名人も私の横にいたが、そんな人それぞれを、楽しいお酒にするママの会話の魔術があったのだろう。

そして、大学生と知っているママは、少しは割り引いてくれていたと思う。
今考えれば、通い続けられたのは、大学生相応の料金だったからだと思う。

そんな思いでが詰まる、また、昭和から平成にかけ新宿の文化を世界に広げた歌舞伎町だが、さすがに今この時、新型コロナウイルスの対策をしなければ、歌舞伎町は評判を落とし、死滅しかねない。

今はもうないローレンス、悠のママや、その回りのゴールデン街を支えていた重鎮、そして歌舞伎町中心街の社交文化を盛り上げようとしていた経営者が今もいれば、この大事な時、しっかりと対処しただろう。

少なくとも、今だ続くコロナウイルス感染の二ケタ台を、何とか阻止しなければと、あのママたちは立ち上がっていただろう。

今、新宿歌舞伎町の世界に名だたる歓楽街の地位を明け渡さないという強い意志で、歌舞伎町を何とかしようと思う人間がいるのかと、遠く静岡から懸念する。

残念なことだ。
おそらく、歌舞伎町もゴールデン街も様変わりしているだろう。
私たちが楽しんでいたころの歌舞伎町、新宿ゴールデン街は、もう戻らないような気がする。

この際だ、最後のウイルス対策のため、歌舞伎町だけロックアウトという手段はできないだろうか。
歌舞伎町への出入りは禁止。
ここでの感染を食い止めれば、終息も目途がつきそうな気がするが・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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2020 梅雨の時期だが・・・

2020-06-07 06:49:48 | 日記・エッセイ・コラム
まだ、この東海地方は梅雨入りしていない。
例年6月8日前後だから、今週中には梅雨入り宣言か・・・。

別に、梅雨を待っているつもりはないが、やはり四季折々の日本のメリハリのある気候が好き。

ジメジメと汗ばむ梅雨は、身体の調子も悪くなるが、そうも長く続かない梅雨が明ければ、カッとした真夏の太陽の季節。

これはこれで、暑さにも程度があり、毎日熱中症警報が出るようでは生活のリズムも狂ってくるが、やはり春、梅雨、夏への季節の移り変わりは、日本人しかわからない季節感。

さあ今日はゆっくりと休日を送り、梅雨入りに備え体を休めよう・・・。

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2020 何とか高校野球独自県大会が・・・

2020-06-06 06:40:11 | 気になるニュース
今の実力を試したいと、そして少なくともその実力が静岡県内でNO1であることを証明したいと静岡県高校球児の願いが、何とか叶った。

高校球児の甲子園への夢は途絶えた。
普通ならそこで、世の中の現実を恨み、自暴自棄に陥るところを、高校球児たちは、次のステップのために他の選手との練習も禁じられている孤独な状況の中で、それでも好きな野球をやってきた。
静岡県高野連は、そのひたむきな思いを何とか開花させようと、独自大会開催を考えたのか。

高校野球ならずとも、各種スポーツの高校生も、インターハイの晴れの舞台を目指していた。
できる事なら、独自県大会を開催してやればと、切実に思う。

それにしても、普段の大会ではなくなる。
ということは、おそらく大会本部とその裏方、また、学校関係者も普段とは異なる対応を迫られる。

私も、ここ数年焼津球場の裏方使役をしているのだが、今年はどうなることやら・・・。
感染拡大を防止するためには、裏方など余分な人員は不要。

とはいっても、グラウンド整備や試合中の球審へのボールの補給など、無いと困る役目。

そして、一番心配なのは、審判・・・。
暑い中、マスクをしてジャッジするのか?
どうしても、ジャッジの位置にしても、選手交代や試合の先攻後攻を決めるトスにしても、審判や選手、監督、本部役員などが近づく場面は、いくらでも想定される。

来週からいよいよ、この静岡県野球連盟榛南支部内でも中学や社会人などの練習試合などが始まるが、どうも審判は、マスク着用でジャッジのことのようだ。

18日土曜日は、AGCの強化試合の球審が入り、9時からの第1試合のジャッジ。

その時の気温や湿度でどうなるか想像もつかないが、マスク着用は、結構呼吸困難とならないか心配。
そして、眼鏡をかける者として、メガネの曇り具合が気になる。

くしくも(!?)、今日アベノマスクが家に届いた。
使ってもいいが、なんとなくもったいない気がする・・・、というよりは、もうすでに、在庫は結構ある。
今さらという感じは、どうしてもぬぐえない。

はてさて、どこか回収してくれないか・・・。
回収したアベノマスクを本当に困った、医療機関、福祉施設へ無償で渡す団体があると、新聞に載っていた。

さあ今日は休日勤務、頑張っていきましょう!
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2020 なぜリニア開通が遅れる・・・!?

2020-06-05 07:17:29 | 気になるニュース
JR東海は、今月以内に静岡県内での工区の準備作業を開始しなければ、予定のリニア開通に間に合わないと言いだす。
そしてそれを静岡県の、大井川流域の理解が得られないからと。
しかし、もともとの大井川水量の減少問題の出発点において、JR東海が速やかな対応、地元への理解を得るための汗をかいた説明をしてこなかったことが、今の付けに回っている。

JR東海は当初から2年ほど水量問題をほったらかしにしておいた。
しかし、いざ工事に手をつけなければならくなって、ようやく重い腰を上げ、静岡県知事に理解を求めに来たが、それまでの静岡県からの説明の求めに応じてこなかったことから、静岡県知事も容易には理解してくれない。

また、水量問題を検討するために静岡県が資料を要求しても、満足なものが提出されない。
しかし、最近始まった国の専門家会議で、散々求めてきた資料がすんなりと会議で披露される。
一体今までの静岡県からの要求への対応は何だったのか・・・。
ただし、提出された資料も、水量を検討するためには不十分な内容で、各委員から更なる資料の提出を求められるJR東海。

私も、リニア新幹線が開通したら、一度は乗ってみたいと楽しみにしている国民である。
しかし、今のJR東海の姿勢、対応では、開通時期が遅れても仕方がないと思ってしまう・・・。

今日は、明日の休日出勤の振り替えでお休み。
所用で静岡市に行かなければならない。
久しぶりの人込みの中へ・・・、大丈夫かな!?


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2020 協調、打開、温和とトランプさん

2020-06-04 07:02:06 | 気になるニュース
アメリカで起きている警察官の黒人殺害に対する民衆の暴動、またこれに対するトランプ氏の対応が心配。

アメリカンファーストのほころびが、じわじわ出てきたように感じる。
単に感情だけ、目の上のたん瘤だけを気にしているようなトランプ政権。

自国を守る、優先する国策は、国内の従業者の雇用の拡大や経済の支えとなる。
ところが、他国からの貿易を遮断することで、余る労働も出てくる。
ましてやコロナウイルスの影響で、失業が増大。
民衆の不満は、出るべくして出てきた・・・。

一つを成し遂げようと思えば、片方で歪が出る。
アメリカンファーストが、すべての業種に恩恵を与える究極の完璧の政策といえば、それはだれもが疑問に思うトランプ氏の政策。

はてさて、トランプ氏は、どこまで本気か?責任を背負う気か?
国民の至福のためのトランプ政策とは、決して思えない。

報道で、トランプ氏は自我自賛のツイッターを出したようだ。
さてさて、さすがにアメリカ国民は、目覚めるとき。

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2020 観音竹の花

2020-06-03 07:01:46 | 気になるニュース
数日前、観音竹に花が咲いたという記事が新聞に載っていた。
そういえば、私の観音竹も花を咲かせた。

親父が育てていたものをそのまま引き継いでいたが、思えば今まで花などは咲いたことはなかった。
親父の代から何年生き続けているのだろう・・・!?

観音竹の花は、20~30年に一度咲く珍しいものという。
また、珍しいので幸福を呼ぶ花とも・・・。

新型コロナウイルスで混乱し落ち込む世の中だが、なんとなく、そんな気分を吹き飛ばす、うれしい話題。
玄関に飾り、しばし幸せを呼び込むか・・・。









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2020 意気込みを感じる花火

2020-06-02 06:48:44 | 日記・エッセイ・コラム
昨日の夜8時、テレビをみていたら、なんとなく遠くから花火の音。
そういえば、全国花火師たちは、これからの稼ぎ時の夏ではあるが、この新型コロナウイルスの関係で、イベントが中止。
なかでも、花火大会は、特に大打撃・・・。

そんなところを、花火師の心意気で、全国一斉に、花火の素晴らしさをアピールしようとの打ち上げを計画しているとの新聞記事を見ていた。

まさにそれが昨夜の打ち上げ・・・、サプライズ花火。
大井川港の方から打ちあがる映像を何とか収めようとしたが、しょせん光量のない中のショット。




花火の映像を捕らえることはできなかったが、目にはしっかりといつもの花火大会の光景が・・・。

花火師たちの意気込みが、遠くからの瞬間的な光と音で、腹の底から感じた。

絶対に、花火は、日本の伝統。
続けなければならない・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
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