温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 何とか高校野球独自県大会が・・・

2020-06-06 06:40:11 | 気になるニュース
今の実力を試したいと、そして少なくともその実力が静岡県内でNO1であることを証明したいと静岡県高校球児の願いが、何とか叶った。

高校球児の甲子園への夢は途絶えた。
普通ならそこで、世の中の現実を恨み、自暴自棄に陥るところを、高校球児たちは、次のステップのために他の選手との練習も禁じられている孤独な状況の中で、それでも好きな野球をやってきた。
静岡県高野連は、そのひたむきな思いを何とか開花させようと、独自大会開催を考えたのか。

高校野球ならずとも、各種スポーツの高校生も、インターハイの晴れの舞台を目指していた。
できる事なら、独自県大会を開催してやればと、切実に思う。

それにしても、普段の大会ではなくなる。
ということは、おそらく大会本部とその裏方、また、学校関係者も普段とは異なる対応を迫られる。

私も、ここ数年焼津球場の裏方使役をしているのだが、今年はどうなることやら・・・。
感染拡大を防止するためには、裏方など余分な人員は不要。

とはいっても、グラウンド整備や試合中の球審へのボールの補給など、無いと困る役目。

そして、一番心配なのは、審判・・・。
暑い中、マスクをしてジャッジするのか?
どうしても、ジャッジの位置にしても、選手交代や試合の先攻後攻を決めるトスにしても、審判や選手、監督、本部役員などが近づく場面は、いくらでも想定される。

来週からいよいよ、この静岡県野球連盟榛南支部内でも中学や社会人などの練習試合などが始まるが、どうも審判は、マスク着用でジャッジのことのようだ。

18日土曜日は、AGCの強化試合の球審が入り、9時からの第1試合のジャッジ。

その時の気温や湿度でどうなるか想像もつかないが、マスク着用は、結構呼吸困難とならないか心配。
そして、眼鏡をかける者として、メガネの曇り具合が気になる。

くしくも(!?)、今日アベノマスクが家に届いた。
使ってもいいが、なんとなくもったいない気がする・・・、というよりは、もうすでに、在庫は結構ある。
今さらという感じは、どうしてもぬぐえない。

はてさて、どこか回収してくれないか・・・。
回収したアベノマスクを本当に困った、医療機関、福祉施設へ無償で渡す団体があると、新聞に載っていた。

さあ今日は休日勤務、頑張っていきましょう!
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