温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

マラソンコンサート無事終了No5

2007-06-19 21:12:30 | おやじバンド

続きから。。。

さすがに心配になり、もし演奏開始までにN藤氏が到着しなければ、最悪、私一人のボーカル+S山氏のギター&M田会長のピアノの3人でこなさなければならないと覚悟し始めていた。

とその時、N藤氏から近くまで来たとの連絡が入り、何とか4人そろって演奏できると安心した。

そしてN藤氏の姿を見るなり、早速控え室に招きいれ、演奏の確認。

この「いーら」の演奏者控え室は、今回、正面入ってのガラス張りの部屋。しかも2部屋用意されていた部屋の一つを私たちが独占して(他の方々を入れないというより、おじさん、おばさんのメンバーがいる部屋を他の演奏者たちが遠慮した)、という感じで、私たちだけの音出しが出来た。

N藤氏との練習は、今回3回目、しかも、演奏直前の時間を使ってということで、結構あせってはいたが、一度音を鳴らせば、いつものペース。

淡々と「栄光の架橋」を歌い、次に「110番ソング」を歌う。

栄光の架橋は、行き当たりばったり。しかし、110番ソングは、N藤氏の作成+会場にいる、特に子どもたちに伝えたいという思いが強く、事前の控え室でのリハーサルは、力が入った。

その間、約10分。それで、もうステージ舞台袖の控えスペースにいざ、移動することとなる。

つづく。。。

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H19中部地区高野連審判講習会No3

2007-06-19 07:21:05 | 野球審判活動

午後は、午前消化できなかった項目から順次行われた。

特に、冒頭ランダウンプレイの判定があったが、私はこのジャッジがあまり好きでない。

試合では、そうあるケースではないが、ただし、そのような数少ないプレイだからこそ、とっさの場合の正確な判断が求められ、したがって、十分な時間をかけ判定練習した。

このランダウンプレイは、塁間にランナーが挟まれ、守備側のタッチアウトを逃れようと、ランナーが行ったり来たりする場面である。

しかも私が苦手とする、いやどの審判委員も苦手であると思うが、このランダウンプレイは、様々な判断が求められ、単にアウト、セーフのジャッジばかりでなく、守備側の妨害、あるいは走者の妨害、また、走者のラインアウト(走路外走行)などいろんなケースが起こりうる状態である。

つづく。。。

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