続きから。。。
さすがに心配になり、もし演奏開始までにN藤氏が到着しなければ、最悪、私一人のボーカル+S山氏のギター&M田会長のピアノの3人でこなさなければならないと覚悟し始めていた。
とその時、N藤氏から近くまで来たとの連絡が入り、何とか4人そろって演奏できると安心した。
そしてN藤氏の姿を見るなり、早速控え室に招きいれ、演奏の確認。
この「いーら」の演奏者控え室は、今回、正面入ってのガラス張りの部屋。しかも2部屋用意されていた部屋の一つを私たちが独占して(他の方々を入れないというより、おじさん、おばさんのメンバーがいる部屋を他の演奏者たちが遠慮した)、という感じで、私たちだけの音出しが出来た。
N藤氏との練習は、今回3回目、しかも、演奏直前の時間を使ってということで、結構あせってはいたが、一度音を鳴らせば、いつものペース。
淡々と「栄光の架橋」を歌い、次に「110番ソング」を歌う。
栄光の架橋は、行き当たりばったり。しかし、110番ソングは、N藤氏の作成+会場にいる、特に子どもたちに伝えたいという思いが強く、事前の控え室でのリハーサルは、力が入った。
その間、約10分。それで、もうステージ舞台袖の控えスペースにいざ、移動することとなる。
つづく。。。
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