温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

やっぱり感動!つま恋コンサート

2006-09-23 22:10:34 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

見た!聴いた!歌った!懐かしんだ!そして感動した!

今日の拓郎、かぐや姫を一言では語れない。

でも、コンサートの総括を書留めたい。そうすることがこの30年間の自分を総括する意義にもなる。

ただし、過去の30年という時間が時間だけに、2、3行では書ききれない。

今後、このブログに、書き綴って行きたいと思う。

でも、今の気持ちをとりあえず、片言で箇条書きに伝えるとすれば、そしてこれが、おそらく、今後のブログのタイトルとなるものだが・・・。

「何で今日のあの会場に私はいないのか」

「拓郎は進化するもの」

「一方かぐや姫は、時間を止める」

「拓郎とかぐや姫では、かぐや姫に、より感動」

「あの時の拓郎は、好き。今の拓郎にはついていけないと思っていた」

「30年前のあのコンサートの時は、拓郎のベクトルと私のベクトルが重なっていた」

「私が好きなのは、拓郎本人ではなく、その雰囲気、曲」

ギターのグレードにあこがれる」

「ハイビジョンは隔世の感」

「あそこにいる観客はなんとなくすべて見たような、知り合いのような顔」

etc・・・

次回から、おって所感を述べていきます。

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拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

2006-09-23 08:55:26 | 拓郎&かぐや姫つま恋コンサート

今日は、あの伝説の拓郎&かぐや姫つま恋コンサートの31年ぶり復活の日であるようだ。

あるようだ・・・ということは、コンサートの存在を最近知り、また、当然チケットも買っていなく、自宅でTV参加である。

しかし、あの時の事件(!)の検証者として、今も誇りに思っている。

P1010005_4

あの時は、ちょうど大学受験を失敗しての浪人時代。しかも、我が家から車で40分もあれば会場に着ける利、そして何よりまさにギターを抱え、拓郎、かぐや姫を弾いて歌っていた私にとって、コンサートに行かないわけはなかった。

近所の仲間4名と車に乗り、駆けつけていったのが今でも鮮明に思い浮かびだす。

そのときの情熱が、いまでも熱く残っていて、こうして、おやじバンドなんかを楽しみに続けているのである。

今日、会場にはいないが、そしておそらく、全国から今日のコンサートを楽しみにしている当時の若者たちも、テレビの前で再び熱くなるのだろう!

万一の場合に備え、また、後日再度見るため、HDDレコーダーに録画しようと思うのだが、実は、DVDの再生ばかりに使い、HDDへの録画をしたことがない。

しかも、内臓チューナー型ではなく、テレビからの入力に頼ることとなるので、その接続やら、予約やらが上手くいくか不安である。

とにかく、拓郎、かぐや姫が熱い思いを30年間したため、今日あの時の夢を再現してくれる情熱に感謝し、しっかりと見届けたいと思う。

コメント (1)
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