清水M・Bridge審判員から貴重なコメント。
「温故知新さま おはようございます。
〔静岡ひらひらさんのコメント〕
>M・Bridge審判員様、明日6/25の静岡球場ナイター頑張ってください!
>仕事が終えれたら、観戦に行きます!
ひらひらさん 飲み物差し入れ ありがとうございました。
昨日は、24日夜に突然入った草薙高校オープン2塁を担当しました。
※清○○vs静○○(有名高校同士の好カード)
審判は、清水地区4氏で行ったのですが、草薙の照明が半点灯のため、
暗くて早い打球が見えない!両チームの野手も打球の処理に苦労して
いた感じがします。〔私は嫌な予感がしていた〕
そんな時、走者1塁、静○○攻撃中に不幸が発生!左打者が打った低い
ライナーが中に位置していた私の右足に当たりました。
信じられないと思いますが、打球は全く見えませんでした。
当たる直前に『あっ!ボールかな?』と言った感じです。
幸いに、打撲だけ済みましたので、選手権大会は問題ないです。
内野に位置した審判員にボールが当たった場合の対処方法は?ルールでは
5.09(f)【原注】ですので、間違えないようにお願いします。
しかし、ボールが当たると恥ずかしくて痛いですから、当たらないことを祈りましょう!
では、また。」
暗いナイターの中でのハプニング。本番前にいい経験をされたと思います。
ちなみに、ルール5.09(f)は、ボールデッドになる場合の規定ですが、ここでややこしいのは、審判員に打球が当たっても例外としてボールデッドにはなりません。しかし、またその例外があり、
【原注】打球が投手を通過してから、内野内に位置していた審判員に触れた場合は、ボールデッドとなる。
ということで、M・Bridge審判員の場合は、ボールデッド(つまりタイム)として走者1、2塁で再開のケースです。
このちっと複雑なルールをしかしそこは冷静に判断し対処したM・Bridge審判員!
オープン戦で散々やっておけば、本番はばっちりですね。
ではまた・・・。
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