気候的には暖かい日があり、年の瀬に近づいているという感覚がまだ湧かない・・・。
朝晩の冷えと日中の西風はいよいよ冬かとも思うが、まだ秋の末、冬の印象までには至らない・・・。
と、喪中あいさつがぼちぼち届き始めた、これで一気に冬催事の年の瀬を意識する・・・。
今年は多忙の年だった。
1月の印象は少ないが、それ以降の毎月のドタバタしていた様子は、ものの見事に脳裏によみがえる・・・。
それほど、今年は私の人生にとっていくつかの行事、催事が重なった年だった・・・。
この前期高齢者にもなって、公私ともに若い頃のように心身を酷使しなければならない時期を迎えるとは・・・。
多忙の原因の一番は、地区の役員を2年間受け持ったこと、特に今年はその親方として、芸能祭と文化展の二つの事業を他の担当とともに実施しなければならなかった。
その間には、大学OB会、また、女房の母親の入院やら、叔父の死亡やら・・・、次から次へといろいろ重なった。
そんな繁忙もピークは越え、すこしは余裕が出てきた。
年末にかけ、ゆっくりと年賀状作りや静岡のみかんを友人などに送ることが出来そうだ・・・。
今年のような忙しい年はもうないだろう、こんな年も人生の一コマ、これからは、心身の修繕・保持で健康を維持すること、働く環境があることに感謝しながら、毎日を感謝しながら、ゆっくりと歩んでいく・・・。
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