温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2022 ウクライナ情勢No3

2022-02-25 07:01:50 | 気になるニュース
北京オリンピックが終わったところでプーチン氏はウクライナに侵攻した。

一応平和の祭典、そして中国に敬意を払ったということか、しかし、まだパラリンピックが残っている。

パラリンピックもオリンピックと同じ平和の祭典、障がい者が4年かけ目指してきたスポーツの祭典だが、プーチン氏は、こちらの方は考慮せず、強硬手段を取った。

こんな慈悲をもない人物だから、強引な侵攻ということが平気でできるのだ。

地球の少し離れたところでドンパチやっていながらのパラリンピック、出場している選手は気が気ではないだろう。

ましてやウクライナや周辺に関係する国の選手なら、自分の身内、関係者などの安全を気にしながらの競技・・・。

正気の沙汰ではないプーチン氏、習さんも顔に泥を塗られ面目丸つぶれだ。

もう危機的な状況、それもこれも、正気を失うどころか鬼となり、タガが外れているプーチン氏。

プーチン氏の直情の性格からして、侵攻はもともとウクライナ東部の一地域に収まりっこない。

さあ、一旦動き出した原子炉の核分裂が始まった、そしてそのうち過剰な反応で制御できない原子炉になるのか、そしてメルトダウン・・・。

他人ごとのように今勝手なことを言えるかもしれないが、そのうちコメントにもならない絶句するようなプーチン氏の鬼と化した形相が、世界のニュースで報じられる。

それに対して欧米諸国、日本はどう対応できるのか・・・。

関係国がいくら経済制裁を発動しても、侵攻を阻止するほどの効果はないとだれもが受け止める。

むしろ放った制裁ブ-メランがプーチン氏をかすりもせず自分に舞い戻り、エネルギー、製造、そして物価と自分の首を苦しめる結果にならないか・・・。

今の状況では、プーチン氏の独り舞台、他の国は手をこまねいてなす術も無いというのが素人の感想であり、こんな片田舎でも恐怖を覚える・・・。





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