温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2014牧之原市海水浴場オープン

2014-07-02 06:07:14 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日昨日と牧之原市内の二つの海水浴場がオープンした。
6月30日は、静岡県内最大級の静波海水浴場。
最盛期はひと夏で100万人を超える海水浴客が訪れた。
今では、多い時で50万人、特に東日本大震災後はさらに落ち込んでいる。
ただ最近は、持ち直しているようで、今年は、天候次第で60万人を見込んでいる。
7月1日の今日は、隣の相良サンビーチがオープン。
広さとしては、静波海水浴場にかなわないが、砂の質はサンビーチのほうがよく、リピーターが多い。
特に、海のない山梨県からの客が、伝統的に多いのが特徴である。
最近では、レジャー志向も多様になり、自然の暑さの中で涼を求めるより、アミューズメント施設やデパートなどの涼しいところ、また温泉、プールなどで終日過ごす場合が多くなっている。
昭和の時代は、休日ともなると朝8時ごろには国道150号線は大渋滞。
もう、海岸沿いの駐車場は満車なので、にっちもさっちも動かなくなる。
こんな光景は、最近ではひと夏に1、2回あるかどうかである。
でも、夏はやはり1度は海水浴場に行きたくなるものである。
山梨県では、夏に海水につかれば、冬風邪をひかないという言い伝えがあるようで、特に子どもを持つ家族が多く来る。
さあ、牧之原市の活気ある季節は、お茶の春と海水浴の夏。
市内の道路が多くの車で渋滞となり、移動には不便になるが、これも恒例行事(!?)。
牧之原市の活気に満ちた夏に突入である。
【写真↓:一昨日の静波海水浴場開場式】

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【写真↓:昨日の相良さんビーチの開場式。式の前にはライフセーバーによる救難訓練のデモが行われた。】

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