温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 6月の始まり

2018-06-01 06:54:28 | 日記・エッセイ・コラム
5月の末が過ぎれば、当然その次の日は6月。
こんなカレンダーの移り変わりをしたためられるということは、平穏無事ということか・・・。
何事もない代わり映えのしない毎日を送っているということ。
このありきたりの毎日が結構大事、人生何事もなく平穏がいい。

ただ、今朝の新聞に高齢化率の記事があった。
その高齢とは、何歳からかとよく見ると65歳となっている。
私はあと数年でその歳になる、女房はもう高齢者だ。

しかし私たちは、自分が高齢とは思っていない。
孫にはじいじ、ばあばと言わせているが、気持ち的にはまだまだ若いと思っている。

ただ、世間からもう高齢者だといわれると、なんとなくそんな気になってくる(!?)。
いやいやまずい、回りからの目で自分を老けさせてしまう。

平穏無事がいいなどと言っていると、老いを早めるかもしれない・・・!?

この「高齢」の定義を変えることはできないのだろうか。
きっと統計上、過去から65歳からを高齢と扱ってきたので、そんなに簡単には変更できないかもしれないが、過去のいつの時点かは知らないが、過去と比べ今の平均寿命、また体力年齢など、数年は若返っているのではないだろうか。

65歳の区切りは仕方ないが、高齢者といわずもっとほかの適当な言葉はないのか・・・、熟年とか、後期現役(!?)とか。
還暦を迎えれば、後はご引退の昔と比べ、還暦以降もさらに現役世代である。

新聞記事を見て自分を老けさせることはない・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!

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