ここで、まずは餌食(!?)になったのは、私温故。
投球判定のときの私の球審ジャッジの場面。
普段の自分目線でジャッジする1球目、2球目の投球は、ピッチャーのコントロールも定まっていなかったので、1球目はストライク、2球目はわずかながら高めのボール。
したがって、2球で1ボール1ストライクであった。
ここまでは、回りの指導員、受講審判員が見ても、文句のいいようがない、素晴らしいジャッジ(!?)。
よしよしこのままと思ったが、ここで、事前の打ち合わせの通りいきなり3ボール2ストライクのコールをして次の1球を待つ。
この時、私は3ボール2ストライクとは言ったが頭の中が切り替わっていなく、次の投球がボールだったので、2ボール1ストライクと一瞬勘違いした。
しかし、ボールと発生すると同時にこれはフォアだと気づいた。
しかし一瞬の切り替えに、コールは「ボールフ*△■ォア」となってしまった。
この噛んでしまったコールの瞬間、もちろん斜め左前5メートルのところにいる、しがない印刷屋審判員の顔をちらっと見ざるを得なかった。
しかし、もちろん見なかったほうがよかった。まさに、満月のお月様が地球を見て満面の微笑みを作りだした瞬間であった。
あ~これは、何か言われると覚悟(!?)ていたら、案の定、「舌を噛んでしまったね」と布袋様の笑顔で、間髪入れずに言ってきた。
こちとら言われなくてもそれはわかっているで・・・!?
しがない印刷屋審判員は、結局それだけを言って、目先を次の受講生に移していった。
しかし、言葉少ない一言は、かえって重い言葉となる。
そうこうしているうちに、投球判定は静岡ひらひら氏の番に。
この時のしがない印刷屋審判員のひらひら氏を見る目は、アフリカセレンゲティで正に獲物を捕らえようと物色しているパンダヒョウのような鋭いまなざしで、ひらひら氏をなめ回すように凝視していた。
つづく・・・。
投球判定のときの私の球審ジャッジの場面。
普段の自分目線でジャッジする1球目、2球目の投球は、ピッチャーのコントロールも定まっていなかったので、1球目はストライク、2球目はわずかながら高めのボール。
したがって、2球で1ボール1ストライクであった。
ここまでは、回りの指導員、受講審判員が見ても、文句のいいようがない、素晴らしいジャッジ(!?)。
よしよしこのままと思ったが、ここで、事前の打ち合わせの通りいきなり3ボール2ストライクのコールをして次の1球を待つ。
この時、私は3ボール2ストライクとは言ったが頭の中が切り替わっていなく、次の投球がボールだったので、2ボール1ストライクと一瞬勘違いした。
しかし、ボールと発生すると同時にこれはフォアだと気づいた。
しかし一瞬の切り替えに、コールは「ボールフ*△■ォア」となってしまった。
この噛んでしまったコールの瞬間、もちろん斜め左前5メートルのところにいる、しがない印刷屋審判員の顔をちらっと見ざるを得なかった。
しかし、もちろん見なかったほうがよかった。まさに、満月のお月様が地球を見て満面の微笑みを作りだした瞬間であった。
あ~これは、何か言われると覚悟(!?)ていたら、案の定、「舌を噛んでしまったね」と布袋様の笑顔で、間髪入れずに言ってきた。
こちとら言われなくてもそれはわかっているで・・・!?
しがない印刷屋審判員は、結局それだけを言って、目先を次の受講生に移していった。
しかし、言葉少ない一言は、かえって重い言葉となる。
そうこうしているうちに、投球判定は静岡ひらひら氏の番に。
この時のしがない印刷屋審判員のひらひら氏を見る目は、アフリカセレンゲティで正に獲物を捕らえようと物色している
つづく・・・。