温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 彼岸の三連休

2020-03-23 06:27:47 | 日記・エッセイ・コラム
気候的には、もう春うらら。
そんな彼岸の3連休。
その初日は、勤務でつぶれたが、後の二日を墓参り、趣味でのんびり過ごすことができた。

あと1週間余りを過ごせば、すべてがリセットされる新たなスタートの時。
学校も、社会も、経済も、文化もすべてが4月という節目を迎え、いざステップアップという大事な時・・・。

ところが、新型コロナウイルスで、出鼻をくじかれる。
いやそれどころではない、先行き不安材料が蔓延。

とどのつまり、東京オリンピック・パラリンピックの開催にまで、影響しそうだ。
万一、延期、中止になったら、日本経済は大混乱、ましてや世界のすべてのスポーツ競技に大打撃。

そんな簡単に延期や中止になるものではない。
それを、各国のオリンピック委員会や、各種競技連盟から延期などの要請が入る。

日本は、今懸命にウイルス対策をして、オリ・パラを受け入れる準備、お・も・て・な・しをようと、国上げて努力している。

それが、怠慢な(!?)対策でパンデミック状態になっている国から、オリンピックを延期、中止とウダウダ雑音が入る。

もし、延期だ、中止だと言う前に、申し訳なし、私の国では、新型コロナウイルス対策を怠っていて、このままオリ・パラを開けば、感染選手を参加させなければなりませんと言い訳すればいい。

また、選手の練習環境が整わない、準備できないとのことだが、世界最高のアスリートたちは、準備不足などとは言わない。むしろ、力のない自己管理ができていない選手たちの言い訳だ。

そんなら、選手を派遣できない国は参加をあきらめればいい。

世界最高のアスリートは、もちろんライバルがいるからこそ、実力がより以上に発揮するが、すべては己との真剣勝負。
ライバルがいようがいまいが、オリンピック会場の中で粛々と戦いを続けるだろう。

WHOやどこかの首相は、これは人類のウイルスとの戦いだといった。
では、オリンピックを放棄することは、とどのつまり、ウイルスに負けたということ・・・。

そのくらいの崖っぷちの意気込み、絶体絶命の気概で全世界各国は新型コロナウイルスと闘っているのか・・・!?

各国、各オリンピック機関の本気度がよくわからない。

今日から年度末の1週間、新年度予算を決める大事な公社社員理事会、総会がある。
さあ今日も頑張っていきましょう!




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