2022 ロシアの無理な弁解

欧米からの虐殺指摘に対していくらロシアが言い訳しようが、反論しようが、ロシア負け。
ロシアが反論の証拠を出すといっても、それは嘘から作り出すまさに捏造。

もうロシアの戦争犯罪は歴史的な事実、ここからいかにロシアが事実を曲げようとしても不可能。

欧米などは最新技術で、例えば衛星画像、ネットデータ収集解析などでロシアの残虐行為をことごとくつまびらかにする。

欧米は、事実から情報を得るため、いとも簡単に真実を見抜く。

一方、ロシアは事実をいかに覆い隠すか、虚構の情報を作ろうとするかの無理があり、とても真実とは言えない情報で対抗する。

こんなロシアからのコメントは寂しい感じすらも抱くものだが、でも、痛ましい虐殺の事実はロシアによるもの、ロシアに憂いのかけらもかけられない。

あるニュースで、例えば国連でのロシア代表の反論、ロシア官僚のコメントは、言っている本人が全て虚構とわかり切ってのコメントと言っていた。

それに反することを言えば身に降りかかる災難を予測しての明らかなフェイクトーク。

そして、そのフェイク部分のコメントだけを切り取り、さも欧米からの虐殺捏造に対し断固正義を貫くという映像部分のみをロシア国内へのプロパガンダに利用する・・・。

もうロシアは、国際面で表に出られないほどの奈落の底に陥った。

これからロシアの言うこと、成すこと全て全世界の国々は疑心暗鬼で一呼吸置く。

それほどプーチン氏の悪行はロシア国民に多大なリスクを負わせることとなったが、そのプーチン政権が長いのは、ロシア国民の責任でもある。

ロシア国民は、何が悪なのか、何が善なのかも区別がつかなくなっているゆでガエル状態と言わざるを得ないが・・・！？

さあ今日も頑張っていきましょう！