温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2020 魚釣りすらもできない

2020-05-03 06:55:41 | 日記・エッセイ・コラム
今日は孫をさそって魚釣り。
ただ、この時期、場所によっては県外者が来るとか、過密になるとのことで、閉鎖されている場所もあるようだ。

そうなると、せっかく孫との初魚釣りが出来ないかもしれないが、昨日下見に行って、少しは数が多かったが、普段通りの釣り人がいた港。
行くからには、しっかりと回りとの間隔を空け、またマスクをしていくつもりだ。

孫も、小学校1年の入学を迎えたが、入学式を終えた翌日から休校。
そして、5月の月末までそれが続くことが、決まった。

それって、新入学生がまるまる2か月も小学校を経験していないことに。
これって、彼がどこまでの学業を積むか知らないが、これから大きな影響が出てくるのではないのか・・・!?

勉学もさることながら、一番は集団学習の体験が今だできない。
今までの保育園とは、歴然と違う教育場面で、2か月の遅れは、イコール2か月の保育園延長。

とにかく、本人には訳も分からない預かり教室と放課後児童クラブ、そして休日は家の中という孫は、どんなストレス、思いを持っているのか想像もつかない。

だから、少なくとも、青空の下で、思いっきり自然と向き合い、少しでも、子どもらしい生活、心をのびのびと開放する発散の場を用意してやりたい。

今日の釣り場は、普段も釣り人がひねもす釣り糸を垂らしているところ。
私自身も釣り糸を垂れるのは十数年ぶり。
なんとか、小魚の1匹でも釣れて、孫が喜ぶ顔を見たいものだ・・・。

と、実はここまでの原稿は昨夜のうちに作っておいたもの。
ところが、今朝の朝刊で、釣りに行こうとしていた吉田港が閉鎖・・・。
人の数も普段より多いところにきて、他県ナンバーの車も来ているとのことで、閉鎖したようだ。

私が下見に行った昨日の昼までは、普通どおりの港だったが。
家の中での生活から少しは外へと、孫を釣りに誘ったが、その自然での遊びもできなくなった。
だから、この記事の表題も「魚釣り」から変えた。

子どものあそび場すらもなくなるコロナ禍・・・。
恐ろしいものだ。

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