ここしばらく報道からウクライナ、ロシアの戦線状況の発信が少なくなってきている。
それはそうだ、長期化し、その行方も遅々としてはっきりしない交戦状態が続き、その情報が明確に伝わらない。
報道は長期化に一旦取材を後退させたということか・・・、でも、もちろん報道機関は情報をいち早く正確に、戦況を伝えてほしい。
そんな少ない情報ではあるが、ウクライナがロシアに対抗して善戦しているというニュースを聞くたび、なんとなくうれしく感じる。
プーチン氏憎し、ロシア憎しでウクライナが頑張る姿は、だれもが応援したくなる。
ただ、このままプーチン氏は黙っていないだろう。
ロシアのさらなる攻撃があるかもしれない、その時ウクライナは対等に抵抗できるのか・・・!?
支援国からの武器提供も限りがある、とにかく負けてはならないウクライナ・・・。
これからのロシア劣勢、ウクライナ優勢の報道は、何よりの楽しみではあるが、その逆の報道は、できれば見たくもない・・・。