台風14号は、九州、四国、西日本そして東海を見事に横断して、温帯低気圧になった。
東海地方は台風が沖合を進む形なので、絶対に災害は免れないと思っていたが、台風とはいってもだいぶ勢力は弱く、雨風はごく普通の低気圧と同じほどだった。
だから、今回の台風は、全く被害をもたらすものではなかったと思ったが、報道で、宮崎県の被害を知る・・・。
災害をもたらさない台風はないということか・・・!?
各都道府県や市町村は、日ごろから災害危険地域を掌握して、災害を防ぐための整備などをしている。
ただし、その危険個所の数は膨大で、なおかつ過去から手を付けられない個所もある。
自分が災害の危険個所に住んでいるとは知っていても、そう簡単には転居はできない。
いままで住んでいた膨大な思い出、あらゆる五感が染みつく家屋、土地から逃避するには、重みのある決心をしなければならない。
各自治体は、危険個所をなるべく少なくするように、日ごろからインフラ整備をしているが、完全に整備することは不可能。
命を守るのは、最終的にやはり自分でしかない。
とはいっても、身構えて台風を待ち構えたら、空振り。
一方、普通の雨と思っていたら、線状降水帯になり大雨で土砂災害・・・。
なかなか予想が難しい気象に、これからどう対応していけばいいのか・・・!?
さあ今日も頑張っていきましょう!
東海地方は台風が沖合を進む形なので、絶対に災害は免れないと思っていたが、台風とはいってもだいぶ勢力は弱く、雨風はごく普通の低気圧と同じほどだった。
だから、今回の台風は、全く被害をもたらすものではなかったと思ったが、報道で、宮崎県の被害を知る・・・。
災害をもたらさない台風はないということか・・・!?
各都道府県や市町村は、日ごろから災害危険地域を掌握して、災害を防ぐための整備などをしている。
ただし、その危険個所の数は膨大で、なおかつ過去から手を付けられない個所もある。
自分が災害の危険個所に住んでいるとは知っていても、そう簡単には転居はできない。
いままで住んでいた膨大な思い出、あらゆる五感が染みつく家屋、土地から逃避するには、重みのある決心をしなければならない。
各自治体は、危険個所をなるべく少なくするように、日ごろからインフラ整備をしているが、完全に整備することは不可能。
命を守るのは、最終的にやはり自分でしかない。
とはいっても、身構えて台風を待ち構えたら、空振り。
一方、普通の雨と思っていたら、線状降水帯になり大雨で土砂災害・・・。
なかなか予想が難しい気象に、これからどう対応していけばいいのか・・・!?
さあ今日も頑張っていきましょう!