自民党総裁選挙の候補者の顔ぶれが出そろった。
唯一、まだ結論を出さない石破さんだが、何をもったいぶっているのか、回りの事情はともかく、ご本人が即座に意思を示せばことは終る。
この場に至っても態度保留ということは、逆に信用できない。
名乗りを上げた3者だが、各者の評価について、首相の器には、帯に短くたすきに長しという印象だ・・・。
それぞれ、培った政治倫理、政治手腕があるだろう、ただ、国民がそれをそのまま評価して次期総裁を選べるシステムとはなっていない。
各メディアは、3者のいわゆるマニュフェストを報道しているが、それは結局、自民党総裁になった暁の総理大臣の公約。
ただし、具体的な政策というものが見えない、玉虫色の総裁選を意識したもの。
これでは、だれが総裁に、そして総理大臣にふさわしいかは、国民も判断のしようがない。
おそらく、国民が政府、自民党の政策にYES、NOを突きつけることができるのは、これからの衆議院議員選挙。
総裁になっても、コロナ対策、そして衆議院議員選挙対策で、困難な総理大臣の出発を迎えることとなるだろう。
そんな過酷な状況の中、だれが自民党総裁になればいいのか、私はよくわからない・・・。
それにしても、牧之原市選挙管理委員会は、衆議院議員選挙の日程がずれ、最悪の事態は免れたようだ。
今週末には、市長、市議会議員選挙の立候補予定者説明会が行われ、いよいよ選挙事務の開始だ。
何とか集中し落ち着いて選挙事務ができる環境となったようだ・・・。
唯一、まだ結論を出さない石破さんだが、何をもったいぶっているのか、回りの事情はともかく、ご本人が即座に意思を示せばことは終る。
この場に至っても態度保留ということは、逆に信用できない。
名乗りを上げた3者だが、各者の評価について、首相の器には、帯に短くたすきに長しという印象だ・・・。
それぞれ、培った政治倫理、政治手腕があるだろう、ただ、国民がそれをそのまま評価して次期総裁を選べるシステムとはなっていない。
各メディアは、3者のいわゆるマニュフェストを報道しているが、それは結局、自民党総裁になった暁の総理大臣の公約。
ただし、具体的な政策というものが見えない、玉虫色の総裁選を意識したもの。
これでは、だれが総裁に、そして総理大臣にふさわしいかは、国民も判断のしようがない。
おそらく、国民が政府、自民党の政策にYES、NOを突きつけることができるのは、これからの衆議院議員選挙。
総裁になっても、コロナ対策、そして衆議院議員選挙対策で、困難な総理大臣の出発を迎えることとなるだろう。
そんな過酷な状況の中、だれが自民党総裁になればいいのか、私はよくわからない・・・。
それにしても、牧之原市選挙管理委員会は、衆議院議員選挙の日程がずれ、最悪の事態は免れたようだ。
今週末には、市長、市議会議員選挙の立候補予定者説明会が行われ、いよいよ選挙事務の開始だ。
何とか集中し落ち着いて選挙事務ができる環境となったようだ・・・。