2021 国際状況と総裁選挙

北朝鮮が相次いでミサイルを発射する。
中国がTTP加盟申請をする。

両方とも、認められないこと。
少なくとも日本国民は、二つの案件とも危機感をもって受け入れがたい。

方や自民党総裁選挙、だれがなるにしても、まずはこの隣国からの揺さぶりに適切に、かつ国民が腑に落ちる態度を示していただきたい。

おそらく、コロナ対策とともに、近隣で蠢いている魑魅魍魎を毅然とした態度で一網打尽にする姿勢が、総理大臣にふさわしい人物と国民は納得するだろう。

ただ・・・、ミサイルにしてもTTP申請にしても、総裁選挙という内政の喧騒のさなかを狙っているというところに、腹立たしさを覚える。

本来は総裁選挙などで国政の空白期間を作る状況ではない、コロナ対策、経済対策・・・、そして総理大臣が決まるまでにはまだ数週間かかる。

そんな間隙を狙う北朝鮮、中国は、やはり面倒な隣国だ、それにしっかりと対応する総裁を自民党は責任をもって選んでいただきたい・・・。

さあ今日は休日出勤、施設の貸出しも今はしていない、そして来客も台風通過でだれも来ないだろう。
今週と来週にかけ大事な会議が２つもある、今日はその資料作り。
じっくりと仕事ができそうだ・・・。