温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2019 静岡空港開港10周年

2019-06-05 06:43:55 | 日記・エッセイ・コラム
富士山静岡空港(正式名称)が開港して、昨日で10年となった。
開港当日は、ちょうど空港担当の課長だったので、朝から終日空港内で、出発する人、到着する人を歓迎する作業に追われていた。

牧之原市に立地した空港、地元が大歓迎するという姿勢をアピールするために、空港真下の保育の園児などを駆りだし、歓迎旗で出迎えなどをしていた。

そんな空港も、開港当初は、まだ設備が十分でなく、特に計器着陸装置(英語略称:ILS)を整備していなかったので、台地の上の空港は、濃い霧が発生して、着陸ができなくダイバートする便が結構発生し、不評を買っていた。

そんな空港も、10年経った今、年間70万人以上利用する立派な空港となり、特に東京、名古屋の中間ということで、外国客の利用が地方空港No1となっている。

開港当時は、2、3回空港から旅行や出張をしたが、今は利用が遠ざかっている。
余裕が出たら、静岡空港を使って、いろんなところへ行ってみたいものである・・・。

さあ今日も頑張っていきましょう!
コメント
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