今日は長男の命日。
生きていれば、29歳。
生きていれば、私の家族も人生も少しは変わり、今以上の厚みのある生活だっただろう。
毎日仏壇に線香をあげるだけ、また春秋の彼岸の時は、納骨堂のロッカーで、彼にとっては祖父となる私のオヤジと一緒に供養されるだけ。
逝去した時にその気持ちをしたためた、その冒頭の言葉を今も忘れない。
「男児誕生の喜びと、その健やかな成長を祈念し雄々しく鯉のぼりが泳ぐ五月の空に、しかしながら長男圭太は、誕生3日でその短い生涯を終え、逝ってしまいました・・・。」
いつかこの続きを、ブログで披露するときが来るか・・・。
まだ彼が亡くなって30年しか経っていない、生きていれば30歳の青年男児だと過去に今だ未練があるこの気持ちでは、まだまだ先のようだ・・・。
午前中の審判が終わり次第、納骨堂に行ってきます。
生きていれば、29歳。
生きていれば、私の家族も人生も少しは変わり、今以上の厚みのある生活だっただろう。
毎日仏壇に線香をあげるだけ、また春秋の彼岸の時は、納骨堂のロッカーで、彼にとっては祖父となる私のオヤジと一緒に供養されるだけ。
逝去した時にその気持ちをしたためた、その冒頭の言葉を今も忘れない。
「男児誕生の喜びと、その健やかな成長を祈念し雄々しく鯉のぼりが泳ぐ五月の空に、しかしながら長男圭太は、誕生3日でその短い生涯を終え、逝ってしまいました・・・。」
いつかこの続きを、ブログで披露するときが来るか・・・。
まだ彼が亡くなって30年しか経っていない、生きていれば30歳の青年男児だと過去に今だ未練があるこの気持ちでは、まだまだ先のようだ・・・。
午前中の審判が終わり次第、納骨堂に行ってきます。