温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2018 長男の命日

2018-05-19 07:19:52 | 日記・エッセイ・コラム
今日は長男の命日。
生きていれば、29歳。
生きていれば、私の家族も人生も少しは変わり、今以上の厚みのある生活だっただろう。

毎日仏壇に線香をあげるだけ、また春秋の彼岸の時は、納骨堂のロッカーで、彼にとっては祖父となる私のオヤジと一緒に供養されるだけ。

逝去した時にその気持ちをしたためた、その冒頭の言葉を今も忘れない。
「男児誕生の喜びと、その健やかな成長を祈念し雄々しく鯉のぼりが泳ぐ五月の空に、しかしながら長男圭太は、誕生3日でその短い生涯を終え、逝ってしまいました・・・。」

いつかこの続きを、ブログで披露するときが来るか・・・。
まだ彼が亡くなって30年しか経っていない、生きていれば30歳の青年男児だと過去に今だ未練があるこの気持ちでは、まだまだ先のようだ・・・。

午前中の審判が終わり次第、納骨堂に行ってきます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2018 今日の審判(5月第3週)No2

2018-05-19 07:03:41 | 野球審判活動
今日の審判は、相良中学練習試合。
昨夜の雨で、1時間遅れの午前10時から。

このところ、審判が割り振られ、いざ久しぶりにグラウンドだ、と意気込むと雨で中止というケースが多かったが、今日は何とかできそうだ。

相良中学サブグラウンドは、今年3月に全面改装したばかり。
そのグラウンドへ初めて足を運ぶ。

どんなグラウンドになっているか、そして今日もどんなハッスルプレーが見られるか楽しみである。

心なしか、空も明るくなってきたようだ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする