今年も恒例の盆栽教室生徒作品展。
今週土日に吉田町中央公民館で開催される。
初日12日は、午前9時から午後5時まで、13日は午前9時から午後4時までだ。
この盆栽教室の入会が2006年6月だからもう12年も経つ。
そしてその入会のきっかけとなったのが、2006年の盆栽教室生徒作品展。
決して生徒の作品とは思えない立派な盆栽を見て、魅了し、即翌月に入会した。
もう十年余も立つが、ただし、盆栽を育てる技術は、道半ば・・・。
一向に腕は上がらないが、盆栽を育てることが楽しく、趣味の大事な一つとなっている。
特に今年は、自信を持って出せる作品がない。
ということは、毎日毎日育つ盆栽には今、十分手を加える余裕がなく、自信を持って出展するものがない。
そうはいっても、何とか1点でも出さなければと、今何とか作品として見られる文人調五葉松と添え鉢にハゼを選ぶ。
昨年出した双幹山もみじは、今年も立派に育ち、こちらは作品として十分であるが、毎回同じ作品では、プライドが許さない・・・(!?)。
事前に、教室の会長には展示スペースは片隅にわずかでいいと伝えてある。
やはり、盆栽は、丹精込めて育てたその苦労に、多くの来場者が観ていただくことで張合いが出てくる。
次の展示には、何とか複数の作品を出せるように、時間をかけ大事に育てていきたい。
さあ今日も頑張っていきましょう!
【写真↓:新葉がまだ成長中で、か細く見える文人調五葉松。】
【写真↓:添え鉢の「ハゼ」】
今週土日に吉田町中央公民館で開催される。
初日12日は、午前9時から午後5時まで、13日は午前9時から午後4時までだ。
この盆栽教室の入会が2006年6月だからもう12年も経つ。
そしてその入会のきっかけとなったのが、2006年の盆栽教室生徒作品展。
決して生徒の作品とは思えない立派な盆栽を見て、魅了し、即翌月に入会した。
もう十年余も立つが、ただし、盆栽を育てる技術は、道半ば・・・。
一向に腕は上がらないが、盆栽を育てることが楽しく、趣味の大事な一つとなっている。
特に今年は、自信を持って出せる作品がない。
ということは、毎日毎日育つ盆栽には今、十分手を加える余裕がなく、自信を持って出展するものがない。
そうはいっても、何とか1点でも出さなければと、今何とか作品として見られる文人調五葉松と添え鉢にハゼを選ぶ。
昨年出した双幹山もみじは、今年も立派に育ち、こちらは作品として十分であるが、毎回同じ作品では、プライドが許さない・・・(!?)。
事前に、教室の会長には展示スペースは片隅にわずかでいいと伝えてある。
やはり、盆栽は、丹精込めて育てたその苦労に、多くの来場者が観ていただくことで張合いが出てくる。
次の展示には、何とか複数の作品を出せるように、時間をかけ大事に育てていきたい。
さあ今日も頑張っていきましょう!
【写真↓:新葉がまだ成長中で、か細く見える文人調五葉松。】
【写真↓:添え鉢の「ハゼ」】