昨日は、消防団消防操法大会が川根本町の中川根中学校グラウンドで開催された。
昨日は、地元の皆さんも安心したように、この時期にしては風もなく、暖かい日。
実際、持っていったコートは不要、山間部にしては最高の秋晴れであった。
そんなコンディションとしては申し分のない大会で、川根本町、吉田町、牧之原市のポンプ車と小型ポンプの各選手は、思う存分日ごろの練習の積み重ねを今日にぶつけてきた。
結果、ポンプ車操法の部は吉田町、小型ポンプの部は牧之原市との結果になった。
精いっぱい出し切った結果である。
それぞれ反省と思いもかけぬ喜びはあるだろうが、これも時の運。
さあ今日優勝した吉田町と牧之原市は、来年の県大会のこの支部代表としてこれからさらに練習を積み重ねる。
今年1年を練習に費やしたが、さらに来年に向けての練習が続くことになった。
これは本人にとって大変な負担となる。
あるいは家族、職場にもそれなりの理解と協力がまた必要となった。
この負担を埋め合わせる実益はない。
ひとえに、自分自身の人生の今後の糧と消防団組織における連帯感の喜びだけが残る。
しかし、こんなことが今地域で欠けるふれあい、コミュニケーションを補う大事な絆づくりの原点かもしれない。
昨日は、地元の皆さんも安心したように、この時期にしては風もなく、暖かい日。
実際、持っていったコートは不要、山間部にしては最高の秋晴れであった。
そんなコンディションとしては申し分のない大会で、川根本町、吉田町、牧之原市のポンプ車と小型ポンプの各選手は、思う存分日ごろの練習の積み重ねを今日にぶつけてきた。
結果、ポンプ車操法の部は吉田町、小型ポンプの部は牧之原市との結果になった。
精いっぱい出し切った結果である。
それぞれ反省と思いもかけぬ喜びはあるだろうが、これも時の運。
さあ今日優勝した吉田町と牧之原市は、来年の県大会のこの支部代表としてこれからさらに練習を積み重ねる。
今年1年を練習に費やしたが、さらに来年に向けての練習が続くことになった。
これは本人にとって大変な負担となる。
あるいは家族、職場にもそれなりの理解と協力がまた必要となった。
この負担を埋め合わせる実益はない。
ひとえに、自分自身の人生の今後の糧と消防団組織における連帯感の喜びだけが残る。
しかし、こんなことが今地域で欠けるふれあい、コミュニケーションを補う大事な絆づくりの原点かもしれない。
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