今朝の静岡新聞に、高次脳機能障害者のご家族、ご本人の悩みが記事となっていた。
交通事故や怪我など後天性の脳障害により、仕事ができない、あるいは、本人と暮らすご家族の高齢化などが先行き不安を抱えるものとなる。
これに対して、高次脳機能に対応する保障制度が、ない又は脆弱である。
新聞に載っていた母親と本人は、どこかで見た顔。
茶レンジバンドの毎年恒例の高次脳機能障害者ご家族クリスマスコンサートにいつも参加されている方だ。
われわれバンドは彼らに何もできないが、せいぜいその時だけは元気になっていただく。
また、ご家族も、昔懐かしい歌を一緒になって歌い、障害から離れたわずかな時を過ごしていただく。
おそらく、2007年ごろから続けてきたコンサート。
とにかく、お呼びがかかる限り、コンサートを続けていきたい。
がんばってください、高次脳機能障害者のご本人、ご家族の皆さん。
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