2012高次脳機能障害者家族会クリスマスコンサートＮｏ３８

手痛い連絡・・・。
Ｎ藤氏から今日突然の携帯。
もしかして・・・と心配しながらも、その時は会議中。
会議が終わったところで、恐る恐るＮ藤氏に電話を。
案の定、今度の土曜日の西部地区コンサートにどうしても都合がつかないとのこと。
ｍｍｍ・・・、さあどうしたらいいものか・・・！？
でも、とにかく滝川県会長には、この前の中部地区の時に、来週は西部地区ですね、と念を押された。
こちらももちろん楽しみであるので、よろしくと約束したばかり。
ここで取りやめるわけにはいかない。
とにかく、Ｎ藤氏がいない中で、歌える曲を歌うしかない。
そうなると、４、５曲止める曲がでてくる。
そうなると、持ち時間を埋めることが心配になってくる。
いろいろ考えると、心細くなってきたので、取りあえずアルデンテＳ山氏に事情を説明するために携帯に電話。
さすがにＳ山氏も驚き。
しかし、気を取り直して、どう時間をつなぐかを二人で考える。
そのうち、私がＳ山氏がソロコンサートをやったことを思い出し、今回それを１、２曲入れていただければ何とかなるとお願いする。
Ｓ山氏も最初は戸惑いがちであったが、この際自分の好きな曲を披露できると切り替え、これでよければと曲を選ぶ。
そのうちの一つは、「イムジン河」。
この前の練習の終了後、女性陣と一緒に歌っていた。
これは結構いけると、即ＯＫ。
また、まだ足りなければと、ソロ演奏も出来るとのこと。
何とも頼もしい。
また、Ｎ藤氏が当日拾うこととなっていたＭ島女史の足についても、心配する。
この非常事態の中で、こちらはもうコンサートは無理では、と思うほどであるが、Ｓ山氏の意気込み。
普段練習では、Ｓ山氏のソロなど聞いたことがないが、Ｓ山氏の意気込みに、すがっていこう。
ところで、演奏曲を整理すると、
１　明日への想い（オープニング）
２　夢の中へ
×　心の旅
４　翼をください
×　生きてる生きていく
×　ヘビーローテーション
７　クリスマスソング（ジングルベル＆ハンドベル「きよしこの夜」）
お楽しみタイム
８　戦争を知らない子供たち
×　時代
×　栄光の架け橋
11　上を向いて歩こう
12　ふるさと
13　またね！（エンディング）
こうなる。
こうなると、お楽しみタイムで時間を稼ぐか・・・。

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