温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

2012高次脳機能障害者家族会クリスマスコンサートNo35

2012-12-11 22:45:21 | おやじバンド

N藤氏からコメント。
「今年のカラオケベスト曲。
ヘビーローテーション、栄光の架け橋。
やっぱり愛されているんですネ
頑張って歌いましょう。」

そうか!!
それを歌っている我々茶レンジバンドは、時代の最先端か??
そんなことはない!
ここにきて、中部地区のコンサートを反省しながらも、次の西部地区コンサートを楽しみにする。
ところで、コバサンはどうする!!??
そして、審判静岡さんは、足を運んでくれるかな?
二人とも、もしよろしければ、16日午後1時30分ごろ、浜松西インターを出た道を左に聖隷クリスファー大学方面に曲がり、数百メートル行ったコンビニ「サンクス」まで来ていただければ、その後は一緒に演奏会場まで。
とにかく、みんなで楽しみましょう。

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2012ドラフト会議って!!??

2012-12-11 07:11:11 | 野球審判活動

私は、審判以外、野球に関してはあまり興味がない。
しかし子どものときは、遊ぶものと言ったら近所の子どもたちとキャッチボールや取ったり(誰かがフライを上げ、それを取り合う。)をしたりの野球好きではあった。
「巨人、大鵬、玉子焼き」の時代。また、テレビアニメの巨人の星は欠かさず見ていた。
そんな昔は、とにかく何でも豪快な、単純明快な時代。
一方、今の時代は、緻密に計算された、せせこましい時代・・・、と自分ながら分析している。
何にでも、お金とパワーとのバランスを気にしながら、リスクの少ない安全な道を歩むのが現代。
そんな中で、某高校生投手がその子どもの時から心にしたためていた、大リーグへの希望を早々に表明していた。
大リーグで通じるかどうかわからないその技量だが、自分なりに思いっきり分析しながら。
現実に埋没するせせこましい気持ちではなく、自分の力の可能性を少し背伸びしているかもしれないが、大リーグへの夢と自信ち、ドラフト会議前にその自分の気持ちを表明していた。
ところが、某球団が、そんな意志表明しているにもかかわらず、ドラフト会議で指名。
そして、訳もわからない分析表などを見せて、純粋な高校生の希望と勇気を台無しにしてしまった。
韓国の事情を持ち出して、高校球児が大リーガーで成功したためしはないなどと都合のいいように資料を作り、高校生を説得。
これって、よく子どもが何かやろうとすると、横から口をはさむ、口うるさいお母さん。
まだやってもいないのに、危ないから、汚れるからとさせてくれない。
子どもは、危ない目をして、あるいは痛い思いをして成長する。
一度くらいの失敗が、あとの経験に十分生かされる。
そんな人生教訓を大人は十分知っているはず。
世間をにぎわした高校生も、やはり精神的には高校生。
大の大人が寄ってたかって説得したら、正常な、純粋な気持ちも、冷静に判断できなくなる。
こんな時は単純明快な高校生の気持ちを汲んでやることも大人としては必要ではないのだろうか。
高校生のその希望と勇気が成功したら、こんなにその高校球児にとって最高の人生はない。
理屈とローリスクが基準となり、小さな頃夢を見ていつかは・・・、という気持ちを摘み取るこの世の中が、残念ながらさみしい。

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