今日の練習は、N藤氏、ピーズ氏、M島女史と第2回目のこばさん。
そして、今日いままで買い集めたオークションによるPA資材を実際につなげての歌い始め。
あらためて、落札して取りそろえた音響資材は、マイク3本、マイクスタンド5本、TOA製パワーアンプ、YAMAHAミキサー、ジョイントケーブル、エレクトロボイスPAスピーカー。
これらをつなげて音を出せば、さながらライブステージ。
実際、EVスピーカーから出る音は、満足のいくリアルな音。
中古ながらオークションで揃えた格安の資材は、満足でした。
練習は、いつものようにレパートリーを復習。
そして、3月の手をつなぐ会のコンサートに向け、選んだ曲を練習。
今日のN藤氏は、歌に専念する場面が時々あり、その間ギター演奏はなし。
その代わり、こばさんがサイドギターを担当。
結構これがいい感じで聞けた。
それにしても今日の圧巻は、こばさんのギター。
今日は、マーチンのD-45を持ってきた。
D-45と言えば、100万円を超すマーチンの最高峰。
それを目の前で見て、音を聞くことができた。
しかも、ピックアップを付けたエレアコ仕様。
とにかく、ボディー、ネックの見た目も美しく、また音色もそれに見合う洗練された音だった。
こばさんは、前回は、ギブソン、今回はマーチンを持ってきた。
次回は、オベイションだという。
本当にギターが好きなようだ。
また、今日は、初めての歌声の披露。
ショーヤンが好きで、とにかく彼の歌を耳コピーで歌いまくっているとのこと。
こばさんの声は、ショーヤンの甘い声とは少し違うが、味のある聞きやすい声。
また、ギターのテクニックとマッチして、いい雰囲気を出している。
これから、茶レンジの新たなコーナーをピーズ氏と担ってくれるだろう。
2月の練習日は、13日土曜日と21日日曜日。ともに午後1時から。
このスケジュールで、すでに都合がつかないメンバーがいるが、申し訳ないが、これでお願いします。