私のブログにお立ち寄りいただきありがとうございます。
「STAX UA-7で検索していたら、結構古い投稿に行き当たりました。
私も、30年ほど前に購入しました。
レコードプレイヤ-では現役です。
一度、STAXでオーバーホールしました。
アームは後でカーボンも購入しました。
おそらく、UA-7よりも高性能のアームはあったのでしょうが、当時、購入したときの感激は、忘れられません。」
今はCDや、あるいはメディアすらもないデジタルデータで音楽を聴くことが全盛。
そんな中、いつまでもアナログにこだわることはへそ曲がりなのかもしれませんが、やはりそこにはロマンとともに懐かしい思い出が根底にあります。
UA-7がレコード盤にゆっくり下りる動作は、わずかな時間ながら昔を思い出すには十分。
当時、オーディオの状態を確かめるために、よくジョージ・ベンソンの「Breezin」に針を落としました。
私は購入以来オーバーホールしたことはありません。
というかトーンアームをオーバーホールしてくれること自体知りませんでした。
今も、アームのダンプ状態など良好なので、このままで行けると思いますが、長年のご褒美(!?)にオーバーホールもいいかもしれませんね。
オーディオ全盛の時代、トーンアームは、SMEとかオルトフォンなどが顔を聞かせ!?UA-7はどちらかと言うとマイナー。
しかし、日本のメーカーが開発したピポットベアリング採用のインサイドフォースキャンセラー機能のその独自性と精度に魅かれ、どうしてもUA-7でなければと固執した次第です。
最近の私のブログでは、オーディオの記事が少なくなっていますが、またよろしければ、お立ち寄りください。