温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

動き出したメトロノームNo2

2008-12-23 20:38:36 | おやじバンド

N藤氏からこめんといただき!

「オオッ、頼もしい助っ人、メトロノームちゃん。
実はウチにもあって、一時期試しに使ってはみたが、どうしてもテンポがズレてしまい、自分の乗りについてこれない。よって現在は部屋の装飾品となっている。

あんな曲、こんな曲、やってみたい曲を持ち寄ろう。歌詞の楽譜は、どうにかなるでしょう。   何かワクワクする。  この時期がチャンス!?

夕べ久しぶりに「心の旅」をやってみたが、ギターコードも間違いが多く、続けることの大切さを思った。    新春コンサートの曲選びも詰めていきましょう!」

ちょっとまって!???

え~~~、メトロノームとテンポがずれてしまい???

しかも、結局自分の乗りについてこない?メトロノームはお払い箱!

あっさり聞き逃せば済む話だが・・・、いや済んではならない!

どうやらN藤氏の正体が見えてきた!

マイペースのメトロノーム無視の暴走テンポ!?

どおりで、我々バンドは演奏の途中から、暴走気味に加速するテンポ。

その元凶は、やはりN藤氏だったのか!!??。

でも、我々も加速気味。

とにかくテンポは重要。

これからは、メトロノームを脇に、練習に励むべし!

今後メトロノームに合わせるよう、練習をしましょう

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動き出したメトロノーム

2008-12-23 07:55:05 | おやじバンド

娘が小学生のピアノ教室に行っていたときに買ったメトロノームが、大掃除でひょっこり出てきた。

なんせ十数年来の品物。P1010010

動かそうとぜんまいのねじを巻いて振り子を動かしたが、数回いったりきたりして、そのうち振幅が狭まり、ついに止まる。

そんな動作を3、4回繰り返したが、いっこうに改善されず、このままでは、お払い箱であった。

しかし、中身を見てみないと壊れているのかどうか分からないので、外れることができる唯一の底の部分のカバーを外してみた。

見ると、メトロノームは結構単純な構造。

ただ、それにしても、部品が欠けているわけでもなく、指でまわそうとすれば、歯車が回り振り子がしばらくは動く。

ためしに油がこびりついているところに潤滑油を拭きつけ様子を見る。

すると、最初はぎこちなかった振幅の動きが次第に長く続くようになり、そしてそのうちしっかりと動くようになった。

ということは、壊れていたのではなく、単に油が劣化して硬化し、動きを悪くしていただけであった。

これでメトロノームが使えるようになった。

ということは、我々茶レンジの力強い味方が増えたということ。

演奏をしだすと、そのうちに自己陶酔(!?)し、加速していくテンポ。

誰が修正することもなく、最後はもうなんだか息も切らずに突き進む、といった感じの我々に、しっかりとしたテンポで演奏しなさいとの忠告を与えてくれるメトロノーム。

早速29日の練習から使ってみよう!

P1010012

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