静岡ケントスは、平日にもかかわらず、大勢の客で熱気溢れていた。
そして、ステージで歌っていた女性ボーカルが、9月に地元静波スイングビーチに来て歌った「ナオミ」さんであった。
なんとまあ偶然というか、でもレギュラーであれば当然というか。
http://blog.goo.ne.jp/oishi21/d/20080929
演奏曲は、ノリノリのオールディーズ。
男5人、楽しい時間であった。
で、そのケントスから帰った足でN藤氏からコメントいただき。
「ただいま。
ケントスの熱気溢れるステージの後で、このメールを書いてます。
何だろう、茶レンジバンドのメンバーみんなの気持ちって。
完全に燃焼してるのかな、本当に茶レンジしてるの?
聴かせるだけの努力して本番に向かってるのかな?
今さら、ことさら言うことじゃないだろうけど。
茶レンジバンド、この先、心を一つにしていくには何が必要なのかな
真剣さは勿論。た゜から、練習時にはみんなと合わせることを重視してヨ。
今回、何か、ギクシャクしてる。何だろう。
先ず楽しんで、そうしなきゃ、伝わらないと思う。とりあえず、言いたいこと、言おうよ、そうしなきゃはじまらないし、続かない。
こうして発表できる幸せを、自覚して欲しい。」
なかなか難しい!!??
昨夜のN藤氏の根底にある気持ちは、練習はたった5分でもいい、毎日の積み重ねをすべきだというものがあるように感じた。
その上で、後は楽しんで演奏する、ということのようだ。
ただ、なかなか毎日の練習が続かない。
バンド10人の中には、バンドを通していろんな楽しみ方をしている。
自分の好きな歌を大きな声で、あるいは思いっきり演奏して、それで気分がよくなる人がいれば、しっかりと演奏したい、コピーではないが原曲に近づきたい、それが楽しみ、というメンバーもいると思う。
いずれにしても、互いにバンドを通して楽しんでいることには違いない。
この辺を、互いに認め合いバンド活動を続けていきたい。
昨夜の話の総括は、とにかくみんななんでも言える雰囲気、環境を作ること。特に女性陣の声が通るように!
そして、茶レンジは、永遠に不滅(!?少なくても還暦まで。)です、ということ。