温故知新No2

静岡県の牧之原市から、盆栽、野球審判、蕎麦打ち、おやじバンド、その他徒然なるままに、ブログしています。

「ワンダーソリトン」さんコメントありがとうございます。

2007-01-15 21:09:02 | オーディオ・音楽

「はじめまして。
STAX/UA-7を検索していて、たどり着きました。

実は最近、STAXアーム付きアナログプレイヤーを購入しました。
いままでは、DP-3000+特注黒大理石ベース+FR-54+B&OーSP10を気に入って使用していますが、前からSTAXのアームには興味がありました。
今回、こちらに来た物は、もともと友人が最近中古で買ったものですが、自作であまりにも大きいので転売するということになり、そのプレイヤーについていたのが、UA-7fでした。アームの部分がメッキではなくつや消しの黒色のモデルです。
ADC・Q36を持っていき、試聴しましたが、あまりにも音の良さに愕然。
即、プレイヤーごと引き取ることにしました。
でもそのプレイヤーはとんでもない代物で、マイクロの3000番のターンテーブルを流用した糸ドライブで、電源とモーターの駆動メカは自作。オリジナルなんかより、はるかに大きなモーターとプーリーです。
ターンテーブルは高さ5センチもある、外国産黒御影石の大きな雲母結晶が美しい石板に取り付けられています。
足も15センチほどの黒御影石の柱3本。足1本で数キロあります。
これに、ELACのST444を付け、毎日のようにアナログを聴いています。
以前はたまにしかレコードを聴きませんでしたが、最近は、見た目も音も美しいこのプレイヤーに、なにか魅入られたようになってしまいました。」

ありがとうございます。製品番号(DP-3000、FR-54、ADC・Q36)を見れば、昔懐かしい型番ばかり。あの頃(30年ほど前)は、こんな製品がオーディオファンを魅了していましたね。

私も過去にADCのカートリッジを使ったように思います。

音としては、力強い(?)という印象がありますが、間違っているでしょうか。

それにしても、すごいターンテーブルを手に入れたようですね。

それこそ超弩(ど)級(昔の「ステレオ」にはこんな文字がよく載っていました。)

UA-7は、マニアックでいて、その操作性(たとえば、針圧の調整)などが機能的で、楽です。

このUA-7は、特にジャンルにこだわらないと思いますが、どうでしょうか。

クラシックやジャズ、フォークなど、ジャンルにこだわらない私としては、大変重宝しています。

アーム部分がブラックということは、あの当時羨望の的であったカーボンアームではないでしょうか。

とにかく、大事に使いましょう。

またの交歓をよろしくお願いします。

コメント (1)
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