静岡県野球連盟榛南支部審判部の総会兼新年会を終え今帰ってきた。
榛南支部の新年度役員改選の時期、審判部長を決める重要な会議。
結果は、参加者の多数は、心機一転新陳代謝を、と審判技術、人柄を含め若手実力ナンバーワンの人物を押したが、今は、受けられない時期とのことで、期限を(2年)きって、次期にお願いすることとし、現審判長の再任をお願いすることとした。
ただ、今の審判長の仕事は、結構ハード、審判割り振りから、対外的な渉外、審判部会計と一人二役三役をこなす。このままでは、次の審判長の負担が大変ということで、審判部役員のシステムを検討することとなった。
私も副審判部長と言う立場、何らかの負担を受け持つこととなる。
しかし、いづれにしても、効率的な審判運営のため、実施しなければならず、このような方針で、新年度の榛南審判部が立ち上がることとなる。
それにしても、共通の目的(審判)を持つ者が集まると、すさまじいパワーが生まれる。
昨年の審判の反省から、審判の弁当論議(?)まで・・・。
でも、総じて、審判員の育成、発掘が終始話題となる。
審判の楽しさをもっと知っていただき、審判人口を増やしたい。
率直な要望である。
新年会の最後は、普通の会なら、3本締めで会を締めくくるが、審判部の締めは、ボール、ストライクのコールを一人ずつ発声。最後、全員で一斉に「プレー」のコールで今年一年の審判活動の開始を宣言する、ユニークな締めくくり。
また、今年も暑い日、寒い日、雨の日、風の強い日、そして、さまざまな感動的なプレー、珍プレーの証人として裏方の審判をすることとなる。・・・・