今回の「厳選・源泉温泉」は、岡山県の真庭市にある「湯原温泉」を紹介します・・・
「湯原温泉」には、中国道から米子道に入り「湯原IC」で下りて10分ほどで到着します。
途中に案内板があるので迷うことはないと思いますが、石川県からだと7~8時間はかかるでしょうかね?
「湯原温泉」は、中国山脈の 山懐、奥津、湯郷 と並ぶ美作三湯として人気を集めている温泉です。
秘湯と言うよりも山の中にある昔ながらの温泉街って感じがする場所です・・・
今回のお目当ては、その温泉街を抜けた一番奥にあるので川沿いに車を走らせます。
しばらくすると目の前に巨大な「湯原ダム」が見えてきます・・・
ここまで来ると「温泉」はもうすぐそこです。
ちなみに、となりに見える旅館ではありませんよ・・・
ダム手前にある川原の駐車場(無料)に車を停めて上がると「湯原温泉」名物 砂湯 の入口に到着です。
期待を胸に先に進むと・・・
ありました! どうですか この雄大な景色の中に溶け込んだ大露天風呂・・・
ココが今回の目的地「湯原温泉」の 砂湯 です。
そのスケールの大きさとアンバランスさ・・・ これほど開放感に溢れた露天風呂も珍しいと思います。
「砂湯」は川原に湯船が3つありますが、見ての通り男女を仕切る壁もありません、
そうここは 「混浴露天風呂」 なんです。 Σ(゜д゜|||)
脱衣場も男女別になっていませんので湯船からはまる見え、
横にカーテンの部屋がありましたが、女性の方は気をつかうかもしれませんねぇ。
そんなことはお構いなく、脱いでさっそく入りましょう・・・
脱衣場の手前にあるのが 「長寿の湯」 です。
一番手前にあったので、真っ先に入ってみましたが、 「あ、熱っちぃ」 46℃ほど?・・・
ご年配の方が無言で暑い湯に浸かっている場面をよく見かけますが、それで長寿なのかなぁ?
この日の気温は27℃だったので、あまり無理をせずに次の湯船に向かいます。
「長寿の湯」の奥(川上)にあるのが 「子宝の湯」 です。
ここは、適温(42℃)だったので安心して入ることができました。
次は 「美人の湯」 です。
この湯船は「子宝の湯」の湯船とつながっていて、ぬるめ(39℃ほど)なので、
ゆっくり使って「湯原」の源泉と景色を堪能することができます。
やっぱり大自然の中(ダムがありますが・・・)で入る温泉は最高ですね。
「砂湯」は足下噴出による源泉露天風呂で、川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになりました。
入っていても下からブクブクってお湯が湧いてくるのがわかります・・・
無色透明のアルカリ性単純温泉、源泉温度52℃:湧出量:60リットル/分 のお湯は、当然 源泉かけ流しです。
肌触りも柔らかく、クセも刺激も少ないので入り心地がとてもいいです。 女性や子供にも最適・・・
ここ「湯原温泉」の砂湯は、「旅行作家の会」代表 野口冬人さんによる露天風呂番付で 西の横綱 にランクされています。
もちろんその規模、ロケーションもさることながら、地元住民により日々管理され、
しかも無料で24時間開放という町の取り組み・姿勢が横綱の評価にもつながったそうです。
お湯に浸かって間近でダムを見ていると、ミスマッチだなぁと言うよりも 何だか恐怖心が湧いてきます。
万が一 何かあって逃げる時は まっ裸 ですからね。 そんなことは無いと思いますが・・・
「湯原温泉」には、出雲大社に向かう途中で立ち寄りました。
ICを降りてすぐにありますので、参拝に行かれた際に立ち寄ってみてはいかがですか(?)
入るには少し勇気がいるかもしれませんが、その替わりに雄大な露天風呂が楽しめますよ・・・(キモト)
「湯原温泉」には、中国道から米子道に入り「湯原IC」で下りて10分ほどで到着します。
途中に案内板があるので迷うことはないと思いますが、石川県からだと7~8時間はかかるでしょうかね?
「湯原温泉」は、中国山脈の 山懐、奥津、湯郷 と並ぶ美作三湯として人気を集めている温泉です。
秘湯と言うよりも山の中にある昔ながらの温泉街って感じがする場所です・・・
今回のお目当ては、その温泉街を抜けた一番奥にあるので川沿いに車を走らせます。
しばらくすると目の前に巨大な「湯原ダム」が見えてきます・・・
ここまで来ると「温泉」はもうすぐそこです。
ちなみに、となりに見える旅館ではありませんよ・・・
ダム手前にある川原の駐車場(無料)に車を停めて上がると「湯原温泉」名物 砂湯 の入口に到着です。
期待を胸に先に進むと・・・
ありました! どうですか この雄大な景色の中に溶け込んだ大露天風呂・・・
ココが今回の目的地「湯原温泉」の 砂湯 です。
そのスケールの大きさとアンバランスさ・・・ これほど開放感に溢れた露天風呂も珍しいと思います。
「砂湯」は川原に湯船が3つありますが、見ての通り男女を仕切る壁もありません、
そうここは 「混浴露天風呂」 なんです。 Σ(゜д゜|||)
脱衣場も男女別になっていませんので湯船からはまる見え、
横にカーテンの部屋がありましたが、女性の方は気をつかうかもしれませんねぇ。
そんなことはお構いなく、脱いでさっそく入りましょう・・・
脱衣場の手前にあるのが 「長寿の湯」 です。
一番手前にあったので、真っ先に入ってみましたが、 「あ、熱っちぃ」 46℃ほど?・・・
ご年配の方が無言で暑い湯に浸かっている場面をよく見かけますが、それで長寿なのかなぁ?
この日の気温は27℃だったので、あまり無理をせずに次の湯船に向かいます。
「長寿の湯」の奥(川上)にあるのが 「子宝の湯」 です。
ここは、適温(42℃)だったので安心して入ることができました。
次は 「美人の湯」 です。
この湯船は「子宝の湯」の湯船とつながっていて、ぬるめ(39℃ほど)なので、
ゆっくり使って「湯原」の源泉と景色を堪能することができます。
やっぱり大自然の中(ダムがありますが・・・)で入る温泉は最高ですね。
「砂湯」は足下噴出による源泉露天風呂で、川底から砂を噴きながら温泉が湧いていることから砂噴き湯(砂湯)の名称で呼ばれるようになりました。
入っていても下からブクブクってお湯が湧いてくるのがわかります・・・
無色透明のアルカリ性単純温泉、源泉温度52℃:湧出量:60リットル/分 のお湯は、当然 源泉かけ流しです。
肌触りも柔らかく、クセも刺激も少ないので入り心地がとてもいいです。 女性や子供にも最適・・・
ここ「湯原温泉」の砂湯は、「旅行作家の会」代表 野口冬人さんによる露天風呂番付で 西の横綱 にランクされています。
もちろんその規模、ロケーションもさることながら、地元住民により日々管理され、
しかも無料で24時間開放という町の取り組み・姿勢が横綱の評価にもつながったそうです。
お湯に浸かって間近でダムを見ていると、ミスマッチだなぁと言うよりも 何だか恐怖心が湧いてきます。
万が一 何かあって逃げる時は まっ裸 ですからね。 そんなことは無いと思いますが・・・
「湯原温泉」には、出雲大社に向かう途中で立ち寄りました。
ICを降りてすぐにありますので、参拝に行かれた際に立ち寄ってみてはいかがですか(?)
入るには少し勇気がいるかもしれませんが、その替わりに雄大な露天風呂が楽しめますよ・・・(キモト)