黄昏の「オサム」です。 考えごとがあると「カメラ」を持ち出します。
カメラのファインダーを覗くと悩みや雑念が取り払える・・・ そんな気がするのです。(ただのカッコつけか?)
こうして見ると、猫は何を考えて日々を過ごしているのでしょうか・・・?
自分も、かなりの「自由人」ですが、それでも一度でいいから「ネコ」のように「まったり」として過ごしてみたいと思ってしまいます。
【OLYMPUS E-1 : ZUIKO DIGITAL 14-54mm】
「E-1」は、500万画素しかありませんが、ガラスの存在を感じさせず、喉周辺の毛並みも十分に伝わります。
現行の高解像度「カリカリ」の画より「しっとり」として、落ち着いた感じなので非常に好感が持てます。
【OLYMPUS E-1 : ZUIKO DIGITAL 14-54mm】
この写真も合成ではありません。
フォーカスを「オサム」に映った木の影に合わすと、「オサム」の姿が透けて後の木々が浮かびあがります。
夕陽の光とガラスの反射を利用した、面白い写真が撮れました。