調味料売り場を覗くと本当に多種類の瓶が並んでいる。鍋用、焼肉、サラダ、マリネ
そのうちの1つを手に取り裏の原材料表示を見ていると大体使っているものは
ダブっている。醤油、醸造酢、味醂、玉葱、リンゴ、塩、等‥
ということは自分でも好みの分量で作れるということだ、と勝手に解釈して適当に
混ぜ合わせてそれぞれのたれを作って保存している。
今回は手作りプルコギソース、本来は焼肉用だけどNobuko風はオールマイティ。
醤油ベースにリンゴ、すりゴマ、にんにく、ごま油、砂糖、酒、レモン、ネギ
青森の素晴しいにんにくがここでも活躍する。ゴマ油は先日東京の専門店で本場の
『韓国料理専用純正ゴマ油』 別名チャンギルムを買ってきた。
ゴマを炒ってすり鉢でおろし、リンゴとにんにくのすり下しも加える。
こういうところは丁寧に手作業をする。全部を混ぜ合わせちょっと味見。うーん確かに
美味しい。私は春雨の和え物に使うつもりで準備したけど酢を加えたりスープの
味付けにも合うのではと何だか期待が膨らんで来た。