まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWS LETTER 1597

2021年12月11日 |  マツタケの林地栽培 

第779回(12月11日(土)活動報告

予想したとうりの穏やかな朝で、BCは9時半ころにはもう賑やかな声につつまれていた。

名簿には 前田、橋下、大島、松浦、女坂、有山、三輪、松本、内田、TAKE、藤井(信)、三品、川本、宮崎、吉村、中野、アトジヒトミ、アトジマユミ、ホリイ、ヤマダ、藤井(貞)、関、カワチユキ、シバヤマ、仲間*さんの25名の記入が残されました。(*今日の新参加です)

小型機のエンジンが唸っていた。山椒は小粒でもと言っておりました。

TAKEちゃんは高野川の水車復活プロジェクトで、G倉庫の前で檜材を裁断。

山の様子

玉城山三輪班 園児には健やかな成長を願い、少年にはそろそろ被圧樹の選別と。厳しいです。

 

澤田山阿閉班 峠で

澤田山川本班  班長は新人になにやら講義。

澤田山ヤマガラの里 さあサファリ出発!または機械化部隊の錯綜。積み荷は椎茸畑のなめこ。

香川山三品班 幸せそうな顔してますなあ

 

山は歩くことも楽しいものだ。林道歩きもいい。車の通らない落ち葉で敷き詰められている林道をゆっくりあるく。街中、JR車中、自動車で動くことなどとはまったく異次元の感覚だ。旅人という行く先のある移動でないし、とにかく歩いているという現況を楽しむ。ブログ当番の余禄としよう。(しげみ峠)

午後には、G倉庫のきのこ培養瓶の跡片付け、来週の芋煮会の下準備なども行いました。

報告

S様より、5千円ご寄付をいただいております。有難うございました。

来週の忘年会の時間は秋のまつたけ祭りと同様で、尼吹山登高は参加任意で10時BC出発、会食は11時半集合の予定で行います。当然ながらコロナ感染予防のこと、酒気帯び運転ないことを為念。(内田 記)

 

コメント
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