まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1485 

2020年02月14日 |  マツタケの林地栽培 

本日(2月14日(金))は第721回目の例会活動日でした。

本日の参加者は26名で次の通り

関、前田、橋本、大嶌、松浦、有山、周田、村岸、ホリイ、川本、Take、中野、内田、

松本、三輪、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)尾林、北村、桑野、柴山、岩井、松田(武)、

松田(洋)、まりこ、宮崎の方々。

三輪班の活動状況

活動現場に到着してまずすることはと言うと、何をさて置いてもコーヒータイムの

準備です。

 

 それでもやる時はやるんです。手に持っているのは竹箒、地掻き作業を行なっていますし、山の上部へ上がって松の下を重点的に地掻き作業も行う仲間もいました。

午前中の作業を終えてベースキャンプの香川山に戻って来ました。

お昼は仲間が全員このベースキャンプに戻り、皆で昼食を楽しむのが決まりです。

本日の献立はおでん、野菜サラダ、お米のご飯です。

昼食の団欒風景

 今週の始めから昨日まで信州へスキーに行った仲間がいて、お土産にリンゴの差し入れが

ありました。また女性陣からバレンタインのチョコの差し入れもありました。

 

 毎回お昼の温かい心のこもった食事を準備してくださっている賄い班の方々に感謝、感謝

午後からは桑野班が整備しているところへ行きましたが、昼からはまだ来られていないようでした。

 

 こちらはやまがら班で草刈り機を使って下草刈りをされていました。

下草が結構茂っているので草刈り機で刈った後の整理も大変そうですね。

 

平均年齢はそこそこ行っているので休みながらの作業。

こちらは川本班の活動

以前は杉などが生えていて暗かったのですが、伐採作業を行い、ずいぶんと明るくなりました。

 

この近くにはしいたけも栽培しているので、少し出てきているようですね。

 午後からは少し天候も怪しくなってきましたので、作業を終えてベースキャンプに戻ると

賄い班の方々は帰宅されていました。

私も早々に引き上げることにしました。

 文責 三輪

 

 

 

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