まつたけ山復活させ隊運動ニュース

 松茸は奈良時代から珍重されてきたが、絶滅が心配される.松茸山づくりは里山復活の近道であり里山の再生は松茸復活に繋がる.

まつたけ山復活させ隊 NEWSLETTER 1567

2021年04月09日 |  マツタケの林地栽培 

第760回の活動報告をいたします。

 本日の参加者は25名で次の通り

前田、有山、藤井(貞)、TAKE、吉川、周田、大嶌、橋本、川本、内田、中野、三輪、大平、

大久保、三品、厚東、堀北、アトジ(ヒ)、アトジ(マ)、マサコ、まりこ、シバヤマ、松浦、

竹折、瀧本の方々(敬称略)

 玉城山の三輪班の様子

 この時期はコバノミツバツツジが満開

 枯れた松の伐採と玉切りした松を下の林道迄下ろしました。

作業の途中で小休止しています。

急な斜面を玉切りした松や枝を林道まで下ろす作業を行なっています。すぐ下に林道が通っている

ので監視役を配置し、通るハイカーなどがいない確認しながら作業を行ないます。

下ろした玉切りの松、枝などを軽トラックに積みました。その後、軽トラックで香川山ベースキャンプ

まで運びました。枝は焼却します(マツノザイ線虫が入った松なので)

 橋本さん、松浦さん、周田さんが持ち帰った松を薪にしています。

お昼の時間になり、皆がそれぞれ持ち寄った昼食を食べます。

 この時期はチューリップが咲き誇っています。

 

茶畑の様子

4月から6月の活動日のカレンダーがボードに掲示されていましたので、お知らせします。

活動時間はいずれも午前10時から午後4時頃まで

午後からは畑で作業を行なっている仲間がいました。蕗畑の雑草を抜き取っていました。

また香川山のベースキャンプの上にある三品班の様子を見に行きました。こちらもコバノミツバツツジが

満開。

午前は厚東さん、堀北さんが来て作業を行なっていましたが、午後は三品さんが一人で地掻き作業を

黙々と行なっていました。

ヤマガラ班は午前中、山で作業を行ないました。

 また、田圃の今後の利用方法についてTAKEちゃんと相談し、内田、前田、川本さん達が、

TAKEちゃんと玉城さんの家を訪問し今後についての確認を行いました。

午後3時を過ぎ、三三五五家路に着きました。


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